>  >  > 【美しき殺人者たち】美貌の裏に隠れた狂気

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【シリアルキラー・猟奇殺人 完全紹介シリーズはコチラ】

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イメージ画像:「Thinkstock」より

 いつの世も、女性ならば誰もが美しさに憧れる。整形して美貌を手に入れれば、素晴らしい未来が開けると信じている人もいるだろう。だが、美しいが故に、人生を踏み外してしまった女性もいる。「クレオパトラの鼻がもう少し低ければ、歴史は変わっていただろう」という言葉もあるが、今回ご紹介する美しき殺人者たちも、その美貌を持ち合わせなければ、異なった人生を歩んでいたに違いない。


■遺体をチェーンソーで切り刻んだエスティバリス・カランサ

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画像は「DailyMail」より引用

 クールな眼差しに、ウェーブのかかったブラウンヘア。ファッション雑誌に登場しても違和感がなさそうなこちらの女性、名前はエスティバリス・カランサ。スペインとメキシコの血が入ったオーストリア人だ。このカランサのような美しい女性を「人殺しだ」と紹介されても、にわかには信じられないだろう。

 カランサは、オーストリアのウィーンでアイスクリームショップを営んでいた。店の経営は順調だったが、夫のホルガー・ホルツとは喧嘩が絶えず、遂に離婚することを決めた。だが、離婚した後も、ホルガーは家を出ていかず居座り続けた。そして2008年のある日の晩、カランサは、パソコンに向かって仕事をしていた彼の背後に忍び寄ると、22口径のベレッタで後頭部を打ち抜いた。

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ホルツ氏(左)とマンフレッド氏(右)、画像は「DailyMail」より引用

 カランサは、遺体をアイスクリームショップの店内へ運び込むと、店のアイスクリームマシンをフル稼働させ、その機械音でごまかしながら、ホルガーの遺体をチェーンソーで切り刻んだ。バラバラになった元夫は、いくつかの植木鉢の中に埋められた。

 その後、彼女はアイスクリームマシーンのセールスマンをしていたマンフレッド・ヒンターベルガーと付き合い、同棲を始める。だが彼女より20歳ほど年上のマンフレッドは、若い彼女への束縛が酷く、二人の関係はすぐに悪化する。

 2010年のある晩、マンフレッドは酒に酔って熟睡していた。そこへ元夫を殺害したときと同じベレッタを握ったカランサが忍び寄り、同じように後頭部を撃ちぬいた。カランサは、前回と同様の手順でマンフレッドをバラバラにし、植木鉢の中の白骨と一緒に、アイスクリームショップの地下へ埋め、コンクリートを流しこんだ。

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現場のアイスクリームショップ、画像は「DailyMail」より引用

 一度は愛したパートナー2人を殺害した後、彼女は懲りずに新たな恋人と付き合い始め、妊娠する。しかし、時を同じくして、アイスクリーム屋の改装工事で業者が入った際、作業員の一人が地下室の不自然なコンクリートに気づき、通報。警察が調べた結果、中から死体が発見され、カランサは2人の男性を殺害した容疑で逮捕された。

あの2人の男が私をモンスターにしてしまったのよ

 裁判の中で行われた精神鑑定によると、カランサの精神は「アブノーマルで危険」、「人格障害もあり、適切な治療を受けなければ、再び殺人を犯す危険性が高い」と結論付けられた。また事件の検察官は「彼女には虚言癖があり、自分の利益のためならば、すぐに嘘をつく」と非難した。

 その美しさ故に、近づいて来る男は後を絶たなかったが、彼女が病的なまでに自己中心的だったため、惨劇が繰り返されてしまった。カランサは塀の中で子どもを出産し、付き合っていた男性と獄中結婚も果たした。だが現在、彼女は精神病院に収監されている。

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画像は「DailyMail」より引用

コメント

1:匿名2016年2月20日 11:53 | 返信

最後のミンディは可哀想。二股かけるほど自分に自信がないダサ男、アリを刑務所にぶちこめよ。

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