>  > 中国・レンタル彼女が大流行!

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日刊サイゾー

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レンタル彼女の募集サイト。まるで出会い系サイトである

【日刊サイゾーより】

 今年も春節(旧正月)を迎えた中国だが、一風変わったサービスがはやっているという。結婚適齢期が迫り、春節で帰省するたびに両親から「結婚はまだか」と催促をされる独身の男女の間で、里帰りに同行して彼氏や彼女を演じてくれる「レンタル恋人」を利用する人が増えているというのだ。香港紙「東方日報」(2月3日付)などが報じた。

 春節が差し迫ったこの時期、レンタル価格は1日当たり1,000~1,500元(約1万8,000~2万7,000円)と高騰中だ。前掲紙によると、広東省のIT企業に勤める30歳のある男性は、実家にいる父母から結婚を催促されるのを避けるためにレンタル彼女を利用することを決意。男性は「彼女いない歴5年」で、SNSを通じて「親戚や友達と、うまく話を合わせられる人」を募集したという。1日当たりのレンタル料相場が1,000元と、サラリーマンからすると高めだが、いまだに応募してくる女性はいないという。

 一方で、詐欺被害に遭う男性もいる。同じくIT企業勤めの28歳の独身男性は、今年の春節には、ついに親から「彼女を連れてこないなら、家に帰ってくるな」とまで言われてしまった。そこで、彼はレンタル恋人でその場をしのごうと考えた。結んだ契約は7日間。報酬は1日1,000元で、食費、宿泊費、交通費などは男性が負担する。男性は3,000元(約5万4,000円)を前払いしたあと、遠方からやってくるレンタル彼女のために飛行機のチケットを手配し、空港で会う約束をした。しかし出発4時間前に連絡があり、女性が「スクーターに衝突されて足を痛めたので、一緒に行けない」と言いだした。契約をほごにした場合、前金を返金するはずだったが、女性からは返金されず、そのまま連絡が取れなくなったという。

「レンタル恋人は専用のサイトを通じて応募したり、SNS上で個人間でやりとりするパターンがある。求められる条件は、コミュニケーション力が高く、50~60代の家庭がよく見るテレビドラマの内容など、話題になりそうな知識に精通していること。また、レンタル彼女は期間中、男性の実家で家事手伝いをしたり、朝の運動や買い物にも付き合わなければいけない。宴会などアルコールを飲む必要のある場合、ビール一杯につき日本円で約300円など追加料金を設定しているケースも多い。もちろんですが、レンタル彼女と性交渉することはできません」(北京市在住の日本人駐在員)

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