>  >  > 少年A『絶歌』が幻冬舎から出版されなかった本当の理由

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※イメージ画像:『絶歌』(太田出版)

 18日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、神戸連続児童殺傷事件の犯人“元少年A”に対して、目線入り顔写真と直撃取材の一部始終をスクープ掲載した。突然の手記出版、HPオープンと批判が集中した少年Aだったが、再び世間の耳目を引く事態となりそうだ。一方で、一連の騒動の引き金となった『絶歌』(太田出版)発行を巡るゴタゴタ劇に関しては、意外な真相が存在していたという。

「昨年6月に突如発売された『絶歌』の出版に関しては、かねてから幻冬舎の見城徹社長が暗躍し、当初は幻冬舎から発行される予定だったことも各報道で明らかとなっています。最終的に『絶歌』は太田出版から発行されることとなり、同社には批判が殺到。各書店の販売拒否も話題になりました。そしてこの“発行元鞍替え”については、幻冬舎が前年に出版した『殉愛』によって発生した騒動から、これ以上のトラブルを避けるためだと言われていました」(出版関係者)

 故・やしきたかじんと“最後の妻”さくら夫人の最後の日々が綴られた『殉愛』は、内容の一部をめぐって、たかじんの遺族が裁判を起こし、また著者の百田尚樹氏に批判が殺到するなど、出版業界において空前の大トラブルへと発展した。

「しかし、幻冬舎が『絶歌』の出版を断念した一番の原因は、作家・東野圭吾氏が拒絶反応を示したためです。東野氏は昨年11月、作家デビュー30周年記念作品となる『人魚の眠る家』を同社から発行していますが、氏は、もし『絶歌』を発行するのであれば、『人魚~』を別の社から出版すると言い出したんです。加えて、幻冬舎から出ている『プラチナデータ』など、過去のヒット作の版権に関しても、すべて引きあげると迫られたそうです」(同)

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コメント

1:匿名2016年2月18日 16:25 | 返信

事実なら、さすが東野圭吾!といいたい
元から好きな作家だけど前にも増して好きになる

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