トカナ > 異次元 > スクープ！岡山県JKが撮った「不思議なUFO艦隊」 > 2ページ目

スクープ！岡山県のJKが撮った「目視できない不思議なUFO艦隊」がマジで謎すぎる!!　電磁場もクッキリ!?

2016.02.23 12:00

Xでポスト

■女子高生の証言、目視できなかった

　快くこちらの取材を承諾してくれた女子高生。個人情報に注意するという上で話を聞くことに成功した。ここでは仮にKさんとしておこう。個人情報保護から撮影地に関して詳細は掲載できないが、岡山県のとある道路横の歩道ということだそうだ。

――撮影時の状況に関してお聞かせください。

JK「撮影時間は18:00です。空が綺麗だったのでなんとなく撮ったのですけど、空にはこんなものは目視できませんでした。普通の空だったんです。でも、家に帰って写真を見返してみたら撮った時には見えなかった変なモノが写っていてびっくりしました」

――ちなみに撮影はスマートフォンですか？

JK「はい、そうです。ケータイの機種はiPhone6sでiPhoneに元からついているカメラで撮影しました。なにか特別なことはしていません。ふつうにパシャって撮っただけで……」

――なるほど、それでTwitterに投稿したのですね。

JK「ええ、とにかくこれが何なのか分からなくて。写真をみた周りの反応は凄く、クラスの人にも学校で聞かれたり、Twitterではリプでたくさん聞かれたりしました。親しい友達が通っている学校の野球部では、この写真をとても話題にしていたらしく、これはなんなんだ!? と話していたそうです。また、まず何故この写真を撮ったんだ？と言っていたそうです」

――そりゃ驚きますよね。岡山ではこういうことはままあることなんですか？

JK「いえいえ、岡山でもUFOの目撃情報は私は全然聞いたことありません」

　さすがに撮影したKさんも驚きを隠せない様子だ。謎の物体が写っている方向はちょうど太陽の沈む方向だったという情報もツイッターでのつぶやきで確認することができたが、太陽である可能性は低いだろう。

　Kさんの話から、撮影時には何もなかったがカメラを通して写真にした段階では記録されていたということらしい。撮影地に関しても周囲に特別な建造物などがあるわけでもない。もしかしたら本当に新型UFOなのだろうか？

■UFO専門家たちの検証

　さらに編集部では入手したオリジナルデータをもとに、その道の専門家に検証をお願いした。

・webメディア「サイエンスニュース」編集者からのコメント

　雲の中を航空機が通過中？未確認物体という意味ではたしかに未確認物体ですが、雲形のUFO……わかった！北朝鮮のステルス機『飛雲』だ！　間違いないです。核兵器反対！　正直、わかりません。都合よくカメラにバスの側面の明かりか何かが写り込んで、それが雲と重なったとしか言いようがないです。

・UFO研究家　竹本良

画像は「竹本良公式サイト」より

「巨大なアダムスキー型円盤の窓が光っているのか!? と思ったが、それならば、窓に当たる部分が円盤の湾曲に沿って、凹型に並ぶのが普通だろう。幾つかのUFOが一直線に連なってUFOフリート（艦隊）となって、それらの電磁場がぼんやりと写っている。ハローのように見える部分はUFO艦隊の電磁場や電磁重力場なのかもしれない。地球人の科学ではまだ重力波が確認されたといったレベルだが、UFOの鋭角的な飛行を考えると、重力を制御していることが推察される。撮影者が目視していないといった状況を考え合わせると、たまたまシャッターが押された瞬間に焦点があって、次元の谷間に飛行中のUFO艦隊が写された？のだと考えても良いかも・・・やはりUFOは科学の常識を超えているようである」

　様々な専門家に検証を依頼したが今回の謎の飛行物体は既存の知識、情報では確たる説明がつかなかった。とするのであれば、これは本当に今までに発見されたことのない新型UFOなのだろうか。岡山の女子高生がたまたま撮影した謎の飛行物体、高知県高知市介良（けら）でかつて起きた中学生らによる小型UFO捕獲事件のように世紀の大発見なのかもしれない。
（編集部）

★追記今回紹介したUFO撮影日に行われた「トカナ主催　UFO系DJイベント」での怪奇現象「次々と壊れる機械」　岡山のUFOと関係が？

　奇しくも、岡山にUFOが飛来した1月25日、渋谷 2.5Dにて行われたDJイベン『Ventla -Space People supported by TOCANA-』には、オカルトを愛する多数のアーティストが集まっていた。メンバーは、KOSMO KAT、KISEKI(Taigen Kawabe(Bo Ningen)+食品まつり)、小林うてな、LLLL（フォーエル）ら。イベント開始前からUFOや幽霊話で楽屋は大盛り上がりだった。

●iPhone謎の崩壊、音楽停止、データ破損…

　イベント自体は、演者のすばらしい演奏によって、カルト的な盛り上がりと成功をみせたと言っていいだろう。しかし、なんと、演奏中に機械が2度も壊れるというハプニングが起きてしまったのだ。特に1人は重傷で、演奏の続行が不可能となり途中退散するはめに。2.5Dも演奏者も「今までこんなことは初めてだ」と、動揺を隠せなかった。さらに追い討ちをかけるように、別の演者のiPone6が原因不明のクラッシュを起こして再起不能。また、別の演者のアンドロイドのSIMカードは突然飛び出てくるという怪現象が相次いだ。しかし、悪夢はこれだけでは終わらなかった。当日VJを勤めたALi(anttkc)氏が、イベントで機材が次々と壊れた現象を職場の女子社員に語っていたところ、突然、ハードディスクがクラッシュ！　4年間作りためた映像素材がすべてパーになったのだという。

　我々の機械に次々と不幸をもたらした謎の怪奇現象だったが、もしかしたらこの岡山県のUFOがその後渋谷に飛来し、我々に何か信号を発信していたのかもしれない。特に、KOSMO KAT氏、Taigen Kawabe(Bo Ningen)氏、LLLL氏、ALi(anttkc)氏はUFOとの遭遇を強く望んでいた。あまりにも乱暴な信号ではあったが、あの怪現象は、やはりUFOからのコンタクトだったのかもしれない――。