>  >  > 【閲覧注意】磔にされ虐待を受ける犬

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画像は、Mirøslav Hristøff Dog Portrait/from Flickr CC BY 2.0

 2月17日、英紙「Daily Mail」が両前足を縛りつけられ、イエス・キリストの磔(はりつけ)のようにされた犬の記事を動画とともにサイトにアップした。あまりに残虐な行為であり、犯人を見つけ出すために、Facebookなどでのシェアを呼びかけている。

 インドのどこかで撮影されたと考えられている犬の動画。犬は磔にされるだけでなく、靴やタバコなどを投げつけられている。この理不尽な攻撃をかわすこともできず、ただ吠え叫ぶだけの犬を笑う犯人。この動画を見た動物の権利運動家たちは怒り、インド・ムンバイのLaxmi Agarwal氏は、Facebookで「我々は犯人・場所を特定し、見つける必要がある」と拡散を呼びかけている。また、Debra Stanton氏も「嫌悪感を抱くかもしれないが、FBIにも調査をしてもらうために」と記しているとのこと。

 どこの国でも見られる動物虐待。たとえば日本では、近年だけでも、東京都北区の公園で燃やされた猫の死体が発見されたり、広島県呉市で連続猫虐殺事件が起きたり、大阪府和泉市のブリーダーが161匹の犬に餌を与えず虐待するといった事件が起きている。

 また、今年に入り、1月末アメリカで、ある老夫婦が逮捕された。この夫婦は、無認可で0.49平方kmにもなる動物向け施設を運営。その中では約350匹の犬、280匹を超える猫、およそ50頭の馬など、約700匹もの動物が劣悪な環境下で飼われていた。アメリカ動物虐待防止協会によって動物たちは無事保護されたのだが、傷を負うもの、衰弱するもの、呼吸器系の病気を患うもの、酷いものだと足を骨折したままの犬もいたという。

 こうした事件があるたびに、「むごい」「かわいそう」「なんてやつだ」といった声が上がるわけだが、逆に抗議により逮捕されてしまうケースもある。

 クリント・イーストウッド監督/主演作『スペース・カウボーイ』(2000年)や、全世界で人気のシリーズ『スパイダーマン3』(2007年)など、多くの映画に出演し、中でも子豚の物語『ベイブ』(1995年)の無口で実直な老農場主で知られる俳優、ジェームズ・クロムウェル。『ベイブ』の劇中さながら、動物愛護に熱心で有名な彼も、ニューヨーク北部に建設中の発電所の抗議活動に参加したことで、15年12月に逮捕されてしまった。クロムウェルら30人は、発電所により毒素が排出され、がんや喘息を引き起こしたり、絶滅危惧種の動物に影響を与えるなどと主張するため、工事現場の外に座り込み、「パワー・トゥ・ザ・ピープル!」と叫び続けたという。ちなみにクロムウェルは、13年にもウィスコンシン大学に乱入し「年30匹の猫が苦痛を与えられている」と抗議し、逮捕されている。動物を守るのも難しいものだ。

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コメント

1:匿名2016年2月25日 01:02 | 返信

信じられない。最低。

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