>  >  > 「死体は酸処理」シチリアマフィアの殺し屋たち

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【シリアルキラー・猟奇殺人 完全紹介シリーズはコチラ】

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画像は、Internet Archive Book Images Image from page 392 of "Wisconsin medical recorder" (1909)/from Flickr CC BY 2.0

「マフィア」の意味をご存じだろうか。現在、広義では「組織犯罪集団」を意味するマフィアだが、元はシチリア島を陰で牛耳っていた犯罪組織の固有名詞であった。幾度となく侵略を受けたシチリア島では 、支配勢力が時代とともに目まぐるしく変遷。公権力への不信感が強く、「お上には頼らず、自分たちで問題を解決する」という価値観が発達し、この考えがマフィアを生んだ。

 そんなマフィアで重要な役目を担っていたのが、殺し屋である。秩序維持のため、組織の障害や裏切り者を、手段を選ばず地の果てまで追って殺すのが彼らの役割だ。今回はシチリアマフィアの殺し屋を4人紹介する。


●ジュゼッペ・グレコ(Giuseppe Greco )

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画像は、「Wikipedia」より

 イタリアのシチリア・チャクッリで、恐れられた殺し屋。マフィア・ファミリーの調停役を務め、「法王」と呼ばれたミケーレ・グレコの甥にあたる。叔父の指示に従い200人以上を殺したと言われ、AK-47で好んで、顔を狙ったのが特徴。殺し屋としてはカリスマ的存在で、中には彼を崇拝していた者も存在する。後に幹部クラスまで出世したが、会合に代理人を出席させるなど、シチリアマフィアの掟を重く考えなかったため、ボスのサルヴァトーレ・リイナから反感を買っていた。1985年にリイナの指示の下、自宅で暗殺され、死体は酸で処理された後、地中海に捨てられた。

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