>  >  > 予言されていた旅客機爆発テロの一部始終

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画像は「@somaliaphotos - twitter」より引用

 先月2日、東アフリカのソマリアの首都モガディシュから隣国ジブチへ向けて離陸したダーロ航空のエアバス機で、爆発が起きた。これにより機体の側面には大きな穴が空き、同機はモガディシオ国際空港へと引き返した。そして13日、国際テロ組織アルカイダ系のイスラム過激派組織「アルシャバーブ」が犯行声明を出したことにより、この爆発事故がテロ事件であることが確定的となった。

 このテロ事件では、機内の乗客によって爆発の瞬間が映像で撮影されており、これを見た人々を大いに戦慄させた。さらに米国のサイキック(霊媒)であるジョセフ・ティテル氏が、2015年に今回のテロ事件発生を予言していたことが判明、世界のオカルト界やスピリチュアル界にも激震が走っている。


■乗客たちが撮影した惨劇の瞬間

 まずは、不幸にも問題の旅客機に搭乗してしまった乗客が、テロ事件発生の瞬間を捉えた衝撃的映像の数々をご覧いただこう。爆発が起きたのは、離陸してから15分ほどのことだ。

動画は「YouTube」より

 この動画には、穴が空いた壁の周辺に座っていた乗客たちを、男性搭乗員が後方へ誘導する様子が収められている。驚くことに、乗客たちは突然の惨事であるにもかかわらずパニック状態に陥ることなく、冷静さを保っていたようだ。

動画は「YouTube」より

 英紙「ザ・ガーディアン」でも紹介されたこの動画には、旅客機の後方に座っていた乗客たちの姿が映し出されているが、やはり混乱状態にあるようには見えない。なぜこれほど平静でいられるのか不思議にも思えてくる。カメラは最後に壁に空いた穴の近くへと近寄っていくが、ボロボロになった機体が爆発の凄まじさを物語っている。

動画は「YouTube」より

 こちらの動画は、比較的長く5分以上も撮影されている。後半部分(4:00前後~)では、乗客たちが酸素マスクを使用する様子がうかがえる。ずいぶんと乗客たちが落ち着いて見えるのは、もしかすると死を覚悟していたからなのかもしれない。

OnboardExplosion.jpg
画像は「YouTube」より引用

 ソマリアは長く内戦による無政府状態が続き、治安は世界最悪レベルにあるといわれるが、今回のテロはそのような中で発生した。捜査当局は、この時に車いすで搭乗していた男が自爆テロに及んだ可能性があるとの見方を示している。車いすに乗ることで、厳重な保安検査を回避する目的があったようだ。爆発によって機体の右翼側エンジン付近に人が通れるほどの穴が空き、そこから機外に投げ出された車いすの男は地上に落下して死亡した。旅客機には乗客・乗員合わせて74人が搭乗していたが、そのうち2人が負傷したという。

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