• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0

 どこにでもありそうな日常の一コマなのに、妙に構図や人の配置が決まっていて見事なワンショットになることは時々ある。

 イギリスのマンチェスター通りで新年の祝いに酔い狂う人々を撮影した報道写真がそんなワンショットを生み出し、被写体となってしまった酔っぱらいのおじさんはたちまち有名人になってしまった。


■新年の乱痴気騒をとらえた報道写真だったのに……

Drunken_NYE7.jpg
画像は「Twistedsifter」より。

 2015年の大晦日から、イギリスのマンチェスター通りでは新年を祝う人たちでごった返していた。街路樹を彩るイルミネーションに花火の演出。一万人近い人が新年の門出を祝うために集まっていたという。

 マンチェスターイブニングニュースのウェブサイト上に掲載されたフリーランスの報道カメラマン、ジョエル・グッドマンによって撮影された写真には、そんな人達の様子がおさめられている。人目をはばかることなく抱擁するカップルからストリートファイトに興じる若者、酔いつぶれ道に転がる男性などなど。

Drunken_NYE10.jpg
画像は「Twistedsifter」より。

 そんなニュース写真の中から、BBCニュースのプロデューサーであるローランド・ヒューズが、システィーナ礼拝堂にあるミケランジェロの有名作「アダムの創造」にちなんで「まさにマンチェスターの創造だ!」と一枚の写真に目をつけたのが事の発端だ。


■これが元画像。十分違和感がある


 今年の元旦にTwitterに投稿されたこのツィートは、3月1日現在約3万回RTされている。もはやカオスとしかいいようのない状態の中、ビール瓶に手を伸ばすブルーシャツの男性がネットでターゲットにされてしまったのだ。

関連キーワード

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。