>  >  > 【閲覧注意】自身の死を自撮りするISIS隊員

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント2
関連キーワード:

ISIS

,

北原大悟

,

掃討作戦

,

自撮り

※2頁目に衝撃的な動画と画像を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。

1603_isisself_01.jpg
画像は、SDASM Archives World War One/from Flickr CC BY 2.0

 イラク、シリアで脅威を振りまいているISISだが、米陸軍による掃討作戦が2月29日、ついに開始された。当局者は詳細を語ろうとはしないが、カーター国防長官は特殊部隊がイラクに派遣されたことに言及。続く3月1日にはISISの隊員1人を拘束し取り調べを行っていることが判明しており、ISIS掃討作戦は水面下で確実に進行していることがうかがえる。

 掃討作戦との関連は不明だが、ISISの隊員がPOV(主観ショット)で撮影した動画が1日、動画共有サイト「LiveLeak」にアップロードされた。そこには銃撃戦を行うISISの隊員が被弾、死亡する一部始終が主観映像で捉えられている。恐らく頭部付近に装着されたと思われるカメラは、戦闘行為を克明に記録。被弾した隊員は後ろに倒れ、カメラはその後、虚しく遥か上空の太陽を写し続けた……

 後半部分には、頭から血を流して倒れている男性が撮影されている別の動画がつけ足されており、周囲の状況や履いている靴などから、倒れている男性は先ほど戦闘をPOVしていた男性ではないかと推測される。反応のない彼の周囲を数人の仲間が取り囲んでいる場面で動画は終了した。

 米国の特殊部隊は一週間以上前からイラク入りし、すでに情報網を確立。イラク当局やクルド人部隊と共同作戦の調整を行っているという。今後は200人以上の特殊部隊が数カ所で急襲作戦を実行し、人質をはじめ、拘束された人たちの解放を目指す。一方シリアでは、すでに数週間ほど前から50人規模の特殊部隊が作戦範囲を大幅に拡大し、クルド人部隊、部族部隊と協力してISIS支配地の奪還作戦を行っている。アップされた動画の撮影地はシリアとなっているが、動画の撮影者は今回の掃討作戦により死亡した可能性も否定できない。

 29日の会見でカーター長官は「こちらが優位に立っていることは疑いがない」と強調。この先も徹底した掃討作戦が行われることとなりそうだ。隆盛を極めたISISだが、この先には絶望的な苦難が待ち受けているだろう。これ以上無益な血が流れないことを祈るばかりだ。

(文=北原大悟)

※次頁に衝撃的な動画と画像を掲載しています。苦手な方はTOPにお戻りください。

関連キーワード

ISIS

コメント

2:匿名2016年3月 9日 17:01 | 返信

Nice!HS

1:匿名2016年3月 9日 04:34 | 返信

無駄な死を無くしたい

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。

18歳未満閲覧禁止

ここから先のコンテンツには、過激でグロテスクな表現と画像が含まれます。そういったものが苦手な方は、強い精神的不快感を覚える可能性があるため閲覧はお控えください。また、18歳未満の方の閲覧を禁止いたします。閲覧される方は必ず各自の責任を持ってご覧下さい。

閲覧しますか?