>  > ベテラン不動産員が教える!! 正しい物件の借り方とは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0
関連キーワード:

引越し

,

転居

0316hikkoshi_01.jpg
※イメージ画像:Thinkstockより

 春は一年でもっとも、「人の動き」がある季節。進学、就職、異動などでこの春に引越しをする人もたくさんいるだろう。というわけで、都内の不動産屋に10年以上務める30代のA氏に、近年の不動産事情について聞いてみた。

 まず、気になるのは地雷物件の見分け方だ。いまや事故物件は専門サイトに記載されていたり、通知義務があったりするため、ある程度見分けられる。だが、周辺環境の悪さは軽く内見をしただけでは、なかなかわかりにくい

「同じ物件に住んでいる人のだいたいの国籍や職業に加え、前の住民がどれぐらいの期間居住したのか、なぜ転居したのかなどをオーナーや不動産屋に確認するといいでしょう。家賃が高ければ、必ずしも住みやすいとは限りません。高級マンションでも神経質な住民はすぐ苦情を言うので煩わしいし、小さな子どもやペットの音がうるさかったりする。あと盲点なのは、近くに消防署や病院、警察署などがあるとサイレンの音がうるさい。あらかじめ確認しておいたほうがよいでしょう」

 また、ここ数年はテレビ番組『テラスハウス』(フジテレビ系)などの影響でシェアハウス人気も高まっているという。

「テレビのおかげでおしゃれなイメージができて、一気に食いつきが良くなりました。家賃も安く、ひとりの寂しさもないので一定の人気はあります。地方出身の女子大生で、寮に住まわせたい親御さんと、一人暮らしをしたい本人の折衷案として女性限定のシェアハウスを選ぶケースもあります。ただ、住人どうしのトラブルが多いのも事実。『トイレットペーパーが無くなったのに誰も交換していない』『目覚まし時計がうるさい』といったことでもイライラが募るそう。あと、休日に自分以外全員が外出していたりしていると、一人暮らし以上に寂しさを感じて、かなりの孤独感があるみたいですよ」

 内見でのチェックポイントはこれまでも様々な媒体で語られているが、A氏はこんなところもポイントのひとつに挙げる。

関連キーワード

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。