>  >  > 潜在的な差別意識を弱める7分間の瞑想とは

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イメージ画像:「Thinkstock」より

 13日、ドイツで難民問題が表面化してからはじめての州議会選挙が3つの州で行われた。その結果、メルケル首相率いる「キリスト教民主同盟(CDU)」が大幅に議席を減らし、移民の受け入れに不寛容な態度を示す新興右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が躍進する結果となった。

 この結果は、難民に対するネガティブな感情が表出したものである。昨年から続く難民による犯罪の報道などにより、人々の難民に対する思いが、投票行動に出るほど高まってしまったのだ。

 人種に対する偏った意識がここまで育つのは、人種差別を悪とする先進国では珍しい。しかし、心の奥底では誰しもが知らないうちに差別意識を持ってしまっている可能性があるのだ。では、どうすれば自分の潜在的な意識を調べ、改善することができるのか、その方法論についてご紹介しよう。


■日々の行動に影響を与える潜在的態度を調べよう

 あなたは自分には差別意識がないと声高に言うことができるだろうか。人種、男女、年齢、国籍などの要素に偏見を持ち、不当な扱いをすることを差別とすると、それを表立ってする人は少ないだろう。しかし、普段の何気ない行動に、心の底にある偏見が少しずつ影響している可能性もある。

 そんな潜在的な意識を確認できるテストが「潜在的連合テスト(IAT)」だ。「白人と黒人」というように対になる概念を用いて、それぞれの概念に対する選好を調べることで、いろいろな社会的対象への潜在的態度を測ることができるのだという。

 IATは、次々に表示される画像や言葉を、指定された区分に素早く分類して進めていく。たとえば、「良い」と「悪い」という区分があるときに、「うれしい」という文字が表示されたら、「良い」へ分類する。実際にウェブ上で受けることができるので、興味のある方は受けてみるのもいいだろう。

 IATを受けると、自分がどのようなバイアスを潜在的に持っているのかがわかる。それを自覚しているかいないかは別として、そのような潜在的な態度で、日々の生活や意思決定を行っているのだ。

 ではもし、望まない偏った潜在的態度を持っていることがIATでわかってしまったら、どうすればいいのか。実は、潜在的な偏見を弱める方法として注目を浴びている手段がある、それは「慈悲の瞑想」という瞑想法だ。

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コメント

2:匿名2016年3月15日 15:11 | 返信

「昨年から続く難民による犯罪の報道などにより、人々の難民に対する思いが、投票行動に出るほど高まってしまったのだ」

当然のこと。
差別などではない。
「経験から学習し、危険回避する」のは、動物でも当たり前のこと。
それをあたかも何の理由もなく人種差別しているかのように書く、
この筆者は頭が相当弱いのだろう。

1:匿名2016年3月15日 14:05 | 返信

ドイツのは差別でも何でもない。
自分たちが苦労して構築してきた治安を破壊される恐怖。

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