>  > 組体操より大事? 学校空間から消えた6つの光景

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平田宏利

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組体操

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※イメージ画像:Thinkstockより

 組体操の規制議論が高まっている。事故が相次いだことを受けての措置だ。組体操に限らず、学校空間から人知れず消えたものは多い。

【1】アルコールランプ

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※イメージ画像:Thinkstockより

 理科室の定番アイテムのアルコールランプは、現在、ほとんど使われていない。理由は取り扱いが危険なためといわれる。確かに、火に勢いがあり、消し方に気をつけなければ、火傷を負う可能性がある。そのため、授業の実験で火を用いる場合はガスバーナーが使われている。さらにアルコールランプとセットで用いられていた、金網にも変化が見られる。かつて、金網の中央にある白い円には、有害なアスベスト(石綿)が用いられていた。現在では無害なセラミックのものに切り替わっている。


【2】消毒液の赤チン

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※イメージ画像:『Wikipedia』より

 わんぱくな子供にとってケガはつきもの。そんな時、保健室で活躍したのが「赤チン」であろう。正式名称は、マーキュロクロム液である。液体は赤色であり、肌に塗ると真っ赤に染まる。安価でありながら、殺菌能力が高いため、広く出回っていた。ただ成分に人体に有害な水銀が含まれていたことや、「赤チン」を塗る際のハケを使い回すのは不衛生だといった声により、市場から姿を消してしまった。現在、赤チンを知るのは30代以上の昭和世代ではないだろうか。

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