>  >  > 【閲覧注意】警察による“市民狩り”の実態=米

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※2頁目に衝撃的な動画を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。

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画像は、Ted Van Pelt "Baltimore Police" (from Flickr, CC BY 2.0)

 2015年9月、カリフォルニア州の中部フレズノで、警察官2人が通行人を銃撃するという信じられない事件が起こった。今月23日、被害者家族はフレズノ警察署に対する訴訟を起こしたが、翌24日には弁護団が記者会見を開き、警察官が身につけていたボディカム映像を公開。その映像が動画共有サイト「LiveLeak」にも投稿され、衝撃が広がっている。

 2つの画面に分かれた映像は、車内から始まる。一方の警察官は運転席、もう一方の警察官は助手席に座っていることがわかる。5秒ほど時間が経つと、2人は颯爽と車から降り、通行人の男性に話しかける。そして突然2人で銃を構え、“地面に伏せろ”と叫んだかと思うと、すぐさま銃を乱射。2人合わせて9発を発砲した後で“手を上げろ”と叫び、銃を構えたままのところで映像は終了する。もちろん撃たれた男性は手を上げるどころか、動くこともできなかった。この動画は全21秒。まるで市民を“狩る”かのような一連の流れが非現実的すぎて、ゲームの世界でも見ているようだ。銃撃があったのは昨年の9月3日、撃たれた男性は23日間昏睡状態の後、死亡したという。

 彼らがいきなり銃撃した理由は、死亡した男性から銃のようなもので脅迫を受けたと隣人から通報があったから。男性は精神病を患っていたが、「銃撃した2人にはそのことが伝わっていなかった」と上司はコメントしている。恐らく、すぐさま地面に伏せなかったために発砲したが、精神病を患っているとわかっていたら違う判断をしたと言いたいのではないだろうか。しかし、はじめから射殺することを意図していたかのような行為に、被害者家族の弁護士は「今回の警察官の行為は法の限界を超えている」との声明を出している。

 このように、警察が精神病を患った人を射殺するという事件は以前にも起きている。特に2014年にテキサス州で起こった事件は、今回の事件と瓜二つのもの。精神病の息子を病院に連れ出すことに苦慮した母親が、警察の手を借りて病院に連れ出そうとするが、玄関口で待つ警察の元に母親とともに現れた息子の手には、なぜかドライバーが握られていた。すると警察は「ドライバーを捨てろ」と一応は警告するが、すぐさま発砲して射殺したという悲惨なものだ。

 この事件でも、後に警察車に取り付けられたボディカム映像が、遺族側の弁護士によりYouTubeに公開されている。公開した理由は「警察が精神疾患の人にどう対応すべきか、その方針や訓練の方法を変える必要がある」からだという。なんの教訓も活かせていない警察に、非難の声が高まるのは避けられないだろう。
(文=北原大悟)

※次頁に衝撃的な動画を掲載しています。苦手な方はTOPにお戻りください。

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コメント

3:匿名2016年4月 8日 02:07 | 返信

どうみてもマフィアだな・・・・
アメリカやばいな

2:匿名2016年3月31日 19:57 | 返信

アメリカ警官www!こぇぇ。。。
ゆとりの日本警官とはエライ違いだわ!(((゚Д゚)))

日本もこれ位 厳しく取り締まってくれよ!特に暴走族とかww

1:匿名2016年3月29日 05:52 | 返信

アメリカの何が怖いって強盗より警官が怖い
日本人がパトカーにひき逃げされてるし

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