【衝撃動画】「空中を歩く人間」が激写される! 各地で相次ぐ“あり得ない”飛行物体の謎
■専門家の見解は?
現在までのところ、専門家たちによる分析を経ても明確な答えは得られていない。しかし、トカナでもお馴染み著名UFO研究家のスコット・ウェアリング氏は、「目撃者の証言が正しければ、出現地点があまりにも空港に近いため、(気象観測用の気球などの)軽航空機などではあり得ない」と指摘。さらに、「百歩譲って墜落中の気球だったとしても、落下スピードが遅すぎる」として、謎の飛行物体の正体が“空中を歩く人間”もしくはヒューマノイド型UFOであるとの立場を表明している。
■各地で頻発する“あり得ない”飛行物体
ウェアリング氏が指摘するとおり、世界では過去にヒューマノイド型UFOが実際に目撃されている。昨年8月には、米・ロサンゼルス東部に位置するセコイア国立公園上空を突如としてミシュランマンのような物体が浮遊して大きな話題となった。
また、常識では考えられないものが空を飛んだ事例としては、昨年12月に米・ニュージャージー州ブリッジウォーターで「空飛ぶ棺」が目撃されたケース、さらに昨年2月、メキシコ南西部にあるコリマ火山の噴火口付近に、なんと「ペガサス」が出現した例もある。
各地で“奇妙すぎる”飛行物体の出現が相次いでいる現在、もはや生身の人間が大空を歩き回っていたとしても、特段驚くべきことではないのかもしれない。晴れた日には何度も空を見上げ、不審な物体が飛行していないか、しっかり確認しながら生活したいものだ。何かを見つけてしまったアナタは、すぐに編集部までご一報いただきたい。
(編集部)
参考:「UFO Sightings Daily」、ほか
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