>  > 中国人の“煩悩”墓参りがすごい

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日刊サイゾー


【日刊サイゾーより】

 4月4日、中国では先祖を供養する祭日である「清明節」を迎えた。土日と合わせ、3連休となったこの時期には、数多くの中国人観光客が日本を訪れて“爆花見”を楽しんでいったが、本来は先祖の墓に参って清掃し、供え物をするのが正しい過ごし方である。

 日本で墓参りといえば、地域によって違いこそあれ、シキビや花、お菓子などを供える程度だが、中国ではそんな“ケチくさい”墓参りなどしたらメンツ丸つぶれだ。それではご先祖様に申し訳ないとばかりに、豪華なお供え物をすることが多い。

「伝統的には、ご先祖様があの世でお金に困らないようにと“紙銭”“冥幣”などと呼ばれるニセのお金を墓前で燃やすのが普通でしたが、最近はどんどん俗っぽくなっています。成り金的な浅ましさが感じられて、日本人の感覚的には受け入れにくいですが、中国の人は、そういうことにはあまり頓着しないようです」(中国事情に詳しいライターの吉井透氏)

 では、墓前で燃やされるお供え物には、どんなものがあるかというと……。

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「地獄の沙汰も金次第」というわけで、最も一般的なのが紙幣を模した紙銭。比較的リアルなものから、子ども銀行券のようなものまで、さまざまだ。

 一方、ここ数年のはやりといえば、なんといっても最新型のiPhoneだ。あの世で、いったい誰に電話するのかという疑問は野暮である。

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 パソコンだって、アップル(苹果)製品である。

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