>  > 人が一番死ぬ日は何曜日? 15年間のデータで判明

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 統計学――それは、事象と事象の関連(相関関係)を割り出し、その結びつきの理由(因果関係)を考察する学問である。統計を駆使することによって、さまざまな社会現象や人々の行動、システムの傾向を読み取ることができ、隠れた問題の改善や将来の予測さえも可能となる。

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イメージ画像:「Thinkstock」より

 そして今回、科学サイト「Live Science」が、統計データを駆使してついに現代アメリカ人にとって「もっとも死が身近な日」を割り出すことに成功したという。果たして、アメリカ人が一番死ぬ日は何曜日だったのか? 早速、詳細についてお伝えしよう。


■15年間の死亡データを本気で分析!

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画像は「CDC WONDER」より引用

「Live Science」が分析に利用したのは、「アメリカ疾病予防管理センター(CDC)」が一般に公開している統計データだ。そこには、1999~2014年の期間に命を落とした全アメリカ人の死因が記録されており、CDCが運営する「CDC WONDER」のサイト上で誰でも入手することができる。なお、データは性別や人種、住居別などさまざまな属性別で提供されているが、今回「Live Science」が用いたのは、それらを一切加味しない「死因別の死者数」を単純に網羅したデータとなる。

 さて、過去15年間におけるアメリカの死者数は、実に3900万人を超える。そして、この“死の統計データ”から判明したのは、曜日によってアメリカ人に降りかかる死の危険が異なるという意外な事実だった。ちなみに、アメリカ人の死因は主なもので心臓病、ガン、慢性下気道感染症、事故、発作、アルツハイマー病、糖尿病、インフルエンザ、肺炎、腎臓病、そして自殺などであるが、ある曜日にこれ以外の死因が突如として現れるような傾向は見られなかったという。なお、今回は死因を、心臓発作、自動車事故、銃火器、ドラッグの過剰摂取のみに絞った表が公開されている。

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