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※イメージ画像:日清カップヌードルHPより

 日清食品「カップヌードル」のCMが、視聴者からの抗議を受け放送休止となった。ビートたけしを学長とする“OBAKA's UNIVERSITY”で不倫騒動の矢口真里が心理学部で危機管理を説き、ゴーストライター騒動の新垣隆が芸術協力学部で才能をシェアするジョークCMだった。特に矢口の出演にバッシングが集中したという。

 日清食品に限らず、ここ最近、炎上を経て放送休止に追い込まれるCMが相次いでいる。バカリズムが出演した全日空のCMは、高い付け鼻が「外国人を揶揄している」として放送休止に。ソフトバンクのCMでは鳥取県はいまだ糸電話を使用しているとの描写が「田舎をバカにしている」、UHA味覚糖のぷっちょのCMではAKB48が商品を口移しにする姿が「卑猥、不潔」として放送休止となった。

 クレームの内容は正論ではあるものの、少し頭が固い印象も受ける。ネットの正論は圧倒的に正しいがゆえにつまらない。したがって奇抜な演出を試みるCMと価値観が衝突するのは必然といえるだろう。

 炎上CMはネットの時代だからこそ誕生するものなのかと思いきや、実際はそうではない。ネット以前の放送休止CMを取り上げてみたい。トピックとともに、CMの事業者、放送年を並べた。

■黒人差別?
「日本新聞協会」1997年

 10月の新聞週間に合わせて作られたCMは、誰もが知る童謡「やぎさんゆうびん」の歌詞をモチーフに「新聞を読む白ヤギ、読まずに食べてしまう黒ヤギ」をアニメキャラクターとして描いた。だが、黒ヤギのイメージが、新聞が読めない=無知な黒人を彷彿とさせるとして抗議が来たためお蔵入りとなったとされる。

 黒ヤギから黒人を連想するとは想像力がたくましく、実際の黒人からの抗議は存在しなかったといわれる。そもそも新聞購読を呼びかけるCMで、読まずに食べてしまう描写には疑問が残るが……。

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コメント

1:匿名2016年5月 1日 12:06 | 返信

新テ・ブ・ラ・コードるすの件は、後にクレームが
社員による自作自演であることが発覚した
話題作りのためにやったことでこれがニュースにも取り上げられた

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