>  >  > 切開した腸から溢れだす無数のワーム!

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※2頁目に衝撃的な動画を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。

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画像は、Prem Sichanugrist / Spaghetti(from Flickr, CC BY 2.0)

 脚をもたず、細長い体をくねくねと動かすことで移動する蠕虫(ぜんちゅう)、通称・ワーム。特に回虫や馬回虫は、ヒトをはじめ多くの哺乳類に寄生する動物で、実は世界中で約10億人に感染しているという。今回「YouTube」に公開された動画には、無数のワームを取り出す手術光景が克明に映し出されている。

 画面に映し出された腸は、不自然なほど大きく膨れ上がっている。そこには、ぎゅうぎゅうに詰まった“何か”が……。

 切開された腸から出てきたのは、一見すると黄金色をしたスパゲッティのようにも見える奇妙な“何か”。よーく目を凝らしてみると、それらは懸命に動き回り、足の無い体でのたうち回っている。そう、スパゲッティのような“何か”は紛れもないワームだ。窮屈そうに患者の腸から吐き出され、申し訳なさそうに身を縮ませている。

 今回の動画で登場したワームは、通常15~30センチほどの大きさまで成長し、胃や腸に寄生、体内で卵を産み付ける。人によっては激しい腹痛など健康面に不具合が生じるのだが、動画の患者も胃痛を訴えて、東アフリカのケニアにある病院に駆け込んだ。医者は異様に肥大化した腸を見て驚愕。消化管で大量のワームが異常増殖していることを知り、それを取り除くために手術を決行した。あとはご覧の通りだ。

 日本ではワームを目にする機会はほとんどないが、上述のように10億人もの人間がワームの被害に遭っていることから、世界的に見ればさほど珍しいものではない。実際に2013年には、人間ではないがクモに寄生するワームが発見され、同様に「YouTube」にて公開されている。この動画は4月25日現在、約1千万回再生される人気映像だ。

 そこでは、殺虫剤で死んだクモから、クモの倍以上ありそうな長さのワームが登場する。ハーバード大学の比較動物学博物館で昆虫学を専門としているブライアン・ファレル博士によれば、「すべての人間は動画のようなワームなどの寄生生物と共存している」とのことだ。

 人間の知らないところで蠢く寄生ワームを想像すると鳥肌ものだが、ここまで広く一般的に知られているワームなのだから、もしかしたら今も、私たちの体内で優雅に動き回っているのかもしれない……。
(文=北原大悟)

※次頁に衝撃的な動画を掲載しています。苦手な方はTOPにお戻りください。

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コメント

2:匿名2016年5月 3日 11:02 | 返信

楽しそう

まぁーい、まぁーい、まぁーい

1:匿名2016年5月 2日 05:01 | 返信

すげー楽しそうに絞り出してるなw

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