>  >  > 三菱自動車不正問題とSMAP解散騒動に共通項

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画像は、Thinkstockより

 三菱自動車の燃費不正問題で、先月27日発売の「週刊新潮」(新潮社)の記事が波紋を広げている。同社の「eKワゴン」や日産自動車向けに生産した「デイズ」など4車種で燃費を実際の数値より良く見せる改ざんが発覚。不正工作は25年前から常態化していたというから、呆れるばかりだ。

「これで三菱ブランドは地に堕ちた。損害は数千億円規模。事業撤退もウワサされており、そうなれば下請け企業に勤める10万人以上が路頭に迷うことになる」とは経済誌記者。

 そんななか同誌では、三菱グループの“天皇”と言われる相川賢太郎氏に直接取材を敢行。同氏は三菱自動車の相川哲郎社長の実父で、三菱重工の社長を1989年から3期6年、会長を2期4年務め、今も三菱グループ全体に大きな影響力を持つ。

 賢太郎氏は不正問題について「あれはコマーシャルだから。効くのか効かないのか分からないけれど、多少効けばいいというような気持ちが薬屋にあるのと同じ。軽い気持ちで(燃費値を)出したんじゃないか」とコメント。

 続けて「買う方もね、あんなもの(燃費)を頼りに買ってるんじゃないわけ」「実際に乗っとる人はそんなに騒いでないと思うんだけどね」と楽観的に語った。世間との認識のズレに開いた口が塞がらないが、こうした傾向は巨大企業のトップにありがちなものでもある。

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