「カーセックス確実に増える」自動運転の実用化に科学者が警鐘
自動車の自動運転技術が、破竹の勢いで進化。すでに「テスト走行での結果が良好」「実用化も近い」といった話が聞かれ始めているのだが、同時にあらゆる懸念事項も示唆され始めてきた。
■自動運転が主流になれば運転中のセックスは大幅に増える
5月2日にイギリス「Daily Mail」紙に掲載された、カナダの自動運転車研究センター(Canadian Automated Vehicles Centre of Excellence)のレポートによれば、「人間に代わってコンピュータが運転をした場合、手の空いたドライバーはセックスを始める可能性が高く、一度セックス始めてしまえば、道路状況に注意を払わず、危険な状況陥る可能性がある」とのこと。
同センターのバリー・カーク氏は以下のように危惧し、カナダの運輸大臣にもレポートを送ったそうだ。
「自動運転技術が進めば、運転中のセックスは大幅に増加するでしょう。そしてセックスは、人間の対応能力を阻害する大きな要因のひとつとなります」
「また、ドライバーは自動運転の性能を過大評価する傾向があり、一度自動運転のスイッチをオンにしたら、道路への注意を怠るようになるでしょう」
現状のカナダの法律によれば、自動運転は禁止されていない(もともと想定されていない)のだが、新たな法整備のための予算が先月話し合われ、新しい法律として「ドライバーが自動車の操作を完全にできなくなった時の安全性についての項目」などについての議論が盛り込まれるそうだ。
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