究極の隙間産業! ニッポンの「珍発明」5選がヤバすぎる!
前回日本の珍発明の数々をお届けしましたが、まだまだ、まだ見ぬ珍発明のお宝が眠っているのかも…?
今回も色々な珍発明を紹介しますが、一番驚きなのはそれが実際に販売されておりある人にとっては非常にお役立ちアイテムになっているということ。ま、間違いなくほんの僅かですけど珍発明こそ究極の隙間産業なのかもしれませんね。
■#1 なんでも収納ネクタイ
外出して困るのが忘れ物、しかも念入りにチェックした日に限って忘れ物をするというのは筆者の中でマーフィーの法則に入るほどです。旅行先でデジタルカメラにSDカードが入ってなかった時のやりきれなさときたら言葉も見つかりません。
でもこのネクタイがあればまず忘れ物を防げるでしょう。爽やかにスーツで決めるサラリーマン、一見すると普通のネクタイがひっくり返すとあらびっくり、こんなに収納スペースが!手帳、はさみ、クリップ、通帳、クレジットカードまでなんでもござれのゴンザレス。これならいちいち鞄から必要なものを探す手間も省け、商談もスマートにまとまるというものです。泥棒さんは鞄よりネクタイを狙ったい方が良さそうたい!
■#2 手動式360°パノラマカメラ
今でこそスマート・フォンのパノラマアプリやRICOHから発売されているワンショットでパノラマ写真が撮影できるデジタルカメラ「THETA」によって身近なものになったパノラマ写真。でもフィルムの時代にはこんな発明品もありました。今と原理は同じですが、手元のシャッターが全部のカメラにつながっており同時に撮影できるという優れもの。
画像を見る限り7台の「撮りっきりコニカMINI」を使っているみたいですね。これまた懐しい、若き日の西田ひかるさんがテレビCMに出てましたなぁ。この手動式360°パノラマカメラは見るのもアナログ、現像したフィルムをプリントし、それを輪っかにして中から覗くという、もう発明なんだかどうなんだかという感じもしますがその努力は高く評価していいと思います。
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