>  >  > 【閲覧注意】人食いバクテリアに感染した青年

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0

※2頁目に衝撃的な動画を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。

1606_necrotizingfasciitis_01.jpg
ビブリオ・バルニフィカス。画像は、「Wikipedia」より

 口や性器を破壊する“水癌”や、食品以外のモノを食べてしまう摂食障害“パイカ症候群”など、世界には恐ろしい病気が複数存在するが、“壊死性筋膜炎(えしせいきんまくえん)”もその一つであることは間違いないだろう。

 壊死性筋膜炎とは、筋肉の表面に沿って壊死が広がる症状のことだ。この病気は、刺し傷や裂傷などの傷から、溶血性レンサ球菌、黄色ブドウ球菌、大腸菌などの細菌が入り込んで発症する場合が多い。

 また、生魚を食べたことで感染する壊死性筋膜炎もある。感染者の肉を蝕み、浸食していく凄惨な症状から、海水中に生息する細菌“ビブリオ・バルニフィカス”は、別名「人食いバクテリア」と呼ばれる。

 壊死性筋膜炎の症状としては、発症するとまず患部に激痛が走り、腫れを伴う。そして急速に症状が悪化し、皮膚の下に悪臭のする水泡や気泡が生じて壊死が始まる。さらに症状が進行すると、高熱や血圧低下、意識障害などに見舞われ、時にショック死の恐れもあるという。

 この感染症がいかに恐ろしいかは、今月13日にショッキングニュースサイト「Best Gore」に公開された、“人食いバクテリア”に感染したとみられる患者の様子を見れば一目でわかる。動画に映し出されるアフリカ系の青年の口周辺は、すでに壊死して完全に失われている。歯茎も、歯の根元までがむき出しの状態だ。

 壊死性筋膜炎は、抗生物質によって治療が可能な病気ではあるが、ほかの皮膚炎と間違われることも多い。また、抗生物質によって症状は治っても、壊死した部分が再生することはないため、早期発見が極めて重要だ。しかし未だに抗生物質などが行き届いていない国も多いため、予防策としては“魚を生のまま食べない”“うがい手洗いで細菌を体の近くに持ち込まない”といった方法しかないのが現状だ。もちろん、生魚を食す機会の多い日本でも壊死性筋膜炎は発生しているので、細心の注意が必要だ。
(文=北原大悟)

※次頁に衝撃的な動画を掲載しています。苦手な方はTOPにお戻りください。

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。

18歳未満閲覧禁止

ここから先のコンテンツには、過激でグロテスクな表現と画像が含まれます。そういったものが苦手な方は、強い精神的不快感を覚える可能性があるため閲覧はお控えください。また、18歳未満の方の閲覧を禁止いたします。閲覧される方は必ず各自の責任を持ってご覧下さい。

閲覧しますか?