>  >  > ドラマ視聴率“爆死”チームの現場の雰囲気とは?

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吉沢ひかる

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※イメージ画像:『OUR HOUSE』

 今年放送された連ドラの中でも特に低視聴率で話題となったのが『OUR HOUSE』(フジテレビ系)だ。TBSの日曜劇場が裏番組に当たるため、当初から苦戦は予想されていたが、フタを開けてみればテレビ東京にも視聴率で負ける日が出るなど大惨敗。最終回も3.3%(関東地区/ビデオリサーチ調べ)と惨憺たる結果に終わった。

 このように世間的に大爆死といわれるドラマが時折登場するが、このときドラマの制作現場ではどのような事態が巻き起こっているのだろうか? ドラマ関係者に話を聞いた。

「ドラマの数字で最も大切といわれるのが第1話です。ここで数字を取ると現場の雰囲気が明るくなるのはもちろん、ゲストに対し、出演交渉がしやすくなったり、後の同じ枠のスポンサー探しがスムーズに進んだりするんです。しかし、第1話でコケたことが判明すると、現場では殺伐とした“話し合い”が行われます」(ドラマ関係者)

 殺伐とした話し合いとは一体なにか。

要は犯人探しをするんです。責任のなすりつけ合いですね。俳優や女優を抱えるタレント事務所は演出家のせいにし、テレビ局側は脚本家のせいに。また脚本家はキャストのせいにするなど、それぞれが自分以外の立場の誰かに責任を負わせようと必死に持論を展開するんです。自分に責任を押し付けられたら、今後の仕事に影響するので誰もが必死です」(同)

 犯人探しとはなんとも言いがたい状況だ。だが、今はこれが多くの現場で実際に行われているという。

「通常、第1話の視聴率が判明するときは、第3話や第4話を撮影している頃です。なので、わかるやいなや収録する現場の隅で、マネージャーや脚本家、演出家やプロデューサーなどドラマの主要スタッフが集まって責任を押し付ける罵り合い、もとい“話し合い”が行われるんですよ。

 それを目にしたスタッフたちは、当然、暗い雰囲気になり、ここから急回復を目指そうと話す人も皆無になります。つまり、1話目の数字が悪いともうおしまいなんです」(ドラマ制作会社アシスタントプロデューサー)

 雰囲気は確かに最悪だろう。しかし、責任の所在を明確にして今後に活かすことは重要ではないのか。

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1:匿名2016年7月17日 23:41 | 返信

もう、やめれば?

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