【閲覧注意】IS「斬首委員会」最凶の死刑執行人、通称“ブルドーザー”が逮捕される!
※衝撃的な画像を掲載しています。苦手な方はTOPにお戻りください。
画像は、「Daily Mail」より
イスラム圏の統一国家建設を目指してテロ活動を続ける「イスラム国」(IS)。去年2月、日本人ジャーナリストの後藤健二さんと湯川遥菜さんが拘束、殺害されたことは記憶に新しい。日本人だけでなくさまざまなな国のジャーナリストも殺害されているが、2014年6月にISが国家樹立を宣言して以来、これまで“処刑”してきた人数は延べ4,000人を超えるともいわれている。
その処刑方法は、銃殺、石投げ、高所からの突き落とし、そして斬首など残酷極まりないものばかりだ。ISには“Chopping Committee”(斬首委員会)という、いわゆる“処刑執行人”が存在する。今月2日、その“斬首委員会”の中でもっとも悪名高きメンバー、通称“ブルドーザー”をシリア軍が捕えたとのニュースを英紙「Daily Mail」など多くのニュースサイトが伝えた。
■黒いマスクとローブに包まれた悪魔の処刑人“ブルドーザー”
画像は、「Daily Mail」より
130キロ近くある巨体の持ち主であるブルドーザーは、成人だけでなく多くの子どもたちを処刑してきたことから、「イスラム国」のなかで最凶に恐ろしい処刑執行人の1人として知られている。しかし、常に黒のマスクとローブを身に着けており、これまでは首を切り落とそうとする姿の写真や、重量52キロものブローニング機関銃を構える写真しかなく、その素顔は秘密のベールに包まれていた。
昨年、14歳のオマールというシリアの少年は、「イスラム国」への参加を拒否したことから1カ月間にわたり拷問を受け、最後はブルドーザーによって片手と足を切り落とされてしまった。奇跡的に死を免れたオマールだったが、黒ずくめのブルドーザーはまさに怪物のようだったと「Daily Mail」に語っている。
関連記事
最新記事
- 人気連載
奇習! 混浴公衆浴場における“裸のつきあい”の実態がヤバすぎる「隣の奥さんのホクロの数も知ってる」「その場でしちゃうことも」
【日本奇習紀行シリーズ】 東海地方 画像は「Thinkst...
奇習! 箱詰めにされた全裸の少女たちは“実験動物”だった ― 大阪の勤労少年が見た敗戦国の哀しい現実とは?
【日本奇習紀行シリーズ】 大阪 画像は「pixabay」よ...
関連リンク
コメントする
コメント
動画視たが豚の出荷にしか見えない
とりあえず殴られてて笑った
こいつの処刑方法は斬首かな?
愛国者のイスラム国 そこまで切って委員会