>  >  > ベタな男女観は遺伝子のせい?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0
関連キーワード:

ジェンダー

,

出会い

,

恋愛

,

遺伝子

,

高夏五道

ThinkstockPhotos-478559206.jpg

 ルックス、能力、性格のすべてが遺伝子によって決定されているわけではないが、遺伝子がその個人を形成する上での役割は非常に大きい。遺伝子学の発展とともに、遺伝子が支配する人間の個性までもが少しずつわかってきているが、今回はお見合いデートや婚活パーティーなどにおける、遺伝子のなせる業の研究調査の結果を見てみよう。


■“男らしい”男性と“女らしい”女性がモテる

 イギリスの「Daily Mail」紙のレポートによれば、男性、女性ともにそれぞれのステレオタイプをつくりあげる遺伝子が、異性に対してより魅力をアピールしているとのこと。出会い系パーティーにおいて、2回目のデートの約束をゲットする確率は、男性ならばアグレッシブで支配的な性格をつくりあげる遺伝形質がある“男らしい”男性、女性ならば社会性があり従順な性格をつくりあげる遺伝形質を持つ“女らしい”女性のほうが高いという調査結果になったということである。

 米カリフォルニア大学の研究チームが行った調査は、2回目のデートに誘った時の成功率と、遺伝子の因果関係を考察するもので、262人のアジア系アメリカ人に対して行われた。被験者は、3分間という短い時間でのデート(自己紹介と次のデートのお誘い)において、「2回目のデートに行きたいかそうでないか」、「相手を魅力的に感じたかどうか」などを聞き取り調査され、それぞれの遺伝子とその結果をマッチングさせて行われた。

stereotypicalgenes1.JPG
Daily Mail」の記事より

 この結果、女性は女性としてのステレオタイプともいうべき特徴を示す遺伝子を持つ女性が、2回目のデートを獲得する率が高かったとのこと。逆に、女性が男性としてのステレオタイプともいうべき支配的でリーダーシップをとるような性格をつくりあげる遺伝子を持つ女性は敬遠されたという結果になった。

関連キーワード

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。