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吉沢ひかる

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※イメージ画像:TBS系『珍種目No.1は誰だ!? ピラミッド・ダービー』公式サイトより

 6月19日に放送されたバラエティ番組『珍種目No.1は誰だ!? ピラミッド・ダービー』(TBS系)で、実際の収録内容を編集で大幅に改ざんされ、事実と異なる映像が放送されたと出演者のひとりが怒りの声をあげ、番組担当者が謝罪に追い込まれる事態にまで発展した。

 いわゆる「やらせ」のひとつに数えられる不祥事だが、この件に関して業界関係者はどう考えるのか。率直な胸の内を明かしてくれた。

「今回の件はひどいケースですね。大きな声ではいえませんが、このような場合では現場で交渉するのがひとつのセオリーです。クイズ番組や対決形式の番組では、最終的に優勝者を決めないと番組が成立しません。そのため、収録を進めても脱落者が出ないようなときは、現場で交渉して脱落してもらうことがあるんです。今回はそれをせずに編集で内容を変えてしまったわけですから、それは怒りますよ」(テレビ番組制作会社スタッフ)

 現場交渉で脱落者を故意につくり出すというのもどうかと思うが、たしかにそれを行い、お互いが納得していれば、今回のような騒動にはならなかったはずだ。

芸能人が出演者ならば交渉も簡単です。出演者も番組を成立させないと意味がないとわかっているので受け入れてくれます。ただ、今回のようにテレビ慣れしていない方を出演させる場合には、こうした交渉をすると今はその行為自体をネットに書かれる可能性もあります。そのため、制作サイドは保険として『最終的には抽選やじゃんけんで優勝者を決める』などというルールを無理矢理でもいいので用意しておくんです。そうすれば円満に優勝者を決められるので問題になりません」(同)

 たしかに交渉を持ち掛けても受け入れない可能性がある人が出演する番組には、そのような“保険”も重要だろう。今回のケースはどちらのパターンも放棄した最悪なやらせともいえる。

 また、別な関係者からは今回の番組を制作した会社に対する意見を聞くことができた。

「この番組に制作協力として参加し、実質的に仕切っている制作会社は、『ほこ×たて』(フジテレビ系)を制作していた会社でもあるんです」(テレビ番組関係者)

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