>  > 24時間生き埋めにされた赤ん坊が生還!

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 人間は水さえあれば1カ月は生きられ、水なしだと3日が限度といわれる。しかし、これはあくまでも大人の場合であって、生まれてすぐの新生児はより脆弱だ。しかし生き埋めにされても生き延びた新生児が、ブラジルのパラナ州にいた。2006年に起きた驚愕のニュースを改めて伝えよう。


■アルマジロの巣穴に捨てられた新生児

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発見された時の赤ちゃん―頭以外は泥水に埋まっている 「Wereblog」の記事より

 ルシンダ・フェレイラ・ギマリーズ(40歳)の隣人の男性はこうインタビューに答えた。

ルシンダは朝、はち切れんばかりの大きなお腹で家を出ていきました。しかし帰宅時には急にお腹が小さくなっており、また服が血で染まっていました

 彼はおかしいと思い近くを見回ったが、暗すぎて何も見えなかったので探索を一旦中止した。翌日彼が再び付近を見て回ると、茂みの中の泥だらけの穴に赤ん坊の頭が見えた。赤ん坊にはまだ胎盤が付いており、無数のハエが飛び回っていた

 ルシンダは家からわずか300メートル弱の森の中で出産し、アルマジロの巣穴に赤ん坊を埋めていたのだった! 隣人男性は、赤ん坊はまったく動かず声も立てないので死んでいると思ったと語る。彼はすぐ警察に電話した。

 警察が到着し赤ちゃんを掘り出し、口から土を取り除くと、赤ちゃんは泣きはじめた。その場にいた誰もがこの奇跡に狂喜したと言う。

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警察によって掘り出された赤ん坊 「Wereblog」の記事より

 3つの条件がそろったことで、生き埋めにされたこの赤ちゃんが生き延びることができたと考えられている。

第一に雨が降って、埋められた赤ん坊の頭の周りの泥を洗い流したこと。そうでなければ、顔の周りの土によって窒息していたであろう。
第二に、赤ちゃんを診察した医師によると、へその緒が切り離されていなかったために血液が失われていなかったこと。
第三に、その子の体内に母親からの栄養がまだ残っていたことだ。

 赤ちゃんは体重2.8キロ、身長46センチの男の子で、病院で回復した。赤ん坊は実の父親の元に送られたが、父親の身元は明らかにされていない。

 その後、ルシンダはバーに居るところを警察に確保されて連行された。ルシンダは初めのうちは警察の調べに対し否認していたが、医師によって彼女が妊娠していたことが確認され、殺人未遂の現行犯で逮捕された。彼女は結婚しておりすでに4人の子持ちで、生き埋めにされた新生児は夫の子ではなかった。この赤ん坊は不要だったと供述したと言う。

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