>  > 規制もルールもほぼ何もない最も過激な番組とは

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吉沢ひかる

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政見放送

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泡沫候補

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※イメージ画像:『映画「立候補」』

 7月10日に投開票を迎える「参議院議員選挙」。結果が気になるのはもちろんだが、こうした選挙においてもうひとつ注目していただきたいものがある。それが「政見放送」である。

 選挙への立候補者は自身の政見を世間に伝えるため、無料でテレビ放送に出演することができ、これを政見放送と呼ぶ。大半はNHKで放送されているのだが、近年はネット上で話題を呼ぶ政見放送も多くなっている。

「通常時のNHKならばあり得ないような内容が政見放送によって流れていることもあるので、業界内でも話題になることがあります」

 こう話すのはテレビ各局で番組構成を務める放送作家だ。

「政見放送の内容はすべて候補者が決めますので、放送局は基本的にノータッチです。法律でも編集や加工を禁じていて、収録した内容はそのまま放送することになっています。しかし、そのためにとんでもない内容が流れてしまうことがあるわけです」(同)

 それは、どのようなものなのか。

「過去の例では、カメラに向かって手の中指を立てたり、若者に自慰行為をしろと叫んだり、あとはひたすら黙っているだけの映像が流れたケースもあります。中指を立てる行為は通常ならば放送できず、モザイク処理もしくはカットとなります。しかし、政見放送は自主規制のルールも適用されず、放送禁止用語という概念も介入できません。そのため、普段は公共の電波では聞けない単語や見られない行動がよりによってNHKで見られる貴重な機会ともいえます」(同)

 たしかにすごい内容だが、これを天下のNHKが流しているというのだからシュールでもある。

「先日も地震のニュース速報が政見放送中は入らなかったと一部で話題になりましたが、災害情報であっても政見放送は邪魔できないんです。もちろん、あまりに緊急事態の場合にはそちらに差し替えて政見放送は改めて流すことになりますが、大地震と呼ばれるような災害でしか政見放送は止められないと思います」(同)

 政治の重要性はわかるが、災害ニュースも重要だ。しかし、そこは臨機応変に対応しているようだ。

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コメント

2:匿名2016年7月 9日 14:15 | 返信

なんだアタマの悪いライターの感想か。規制できない根拠をもっと自分で調べろ。

1:匿名2016年7月 9日 08:25 | 返信

放送禁止用語言ってた馬鹿って誰?

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