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※3頁目以降に衝撃的な画を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。それまでグロテスクな画はありません

 民間人を標的とする「イスラム国」(IS)の無差別テロが激化している。ご存知のように今月1日、バングラデシュの首都ダッカのレストランでは、国際協力機構(JICA)の開発プロジェクトに関わっていた日本人7人を含む、人質に取られた22人がテログループの襲撃によって死亡した。さらに3日未明にはイラク、バグダットで自爆テロが発生。同国内ではこれまでで最悪規模となる215人の死亡が確認されている。このようにISが世界各地でテロ行為を激化させている背景には、ここ最近の戦闘でのISの劣勢があると見られている。6月26日にはISが活動拠点としていたイラク中部の都市、ファルージャがイラク軍によって奪還されるなどしたが、ISの支配領域内での弱体化を示す一例として、最凶の処刑執行人“ブルドーザー”の逮捕が挙げられる。


■逮捕された悪魔の処刑人“ブルドーザー”

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画像は、前・ブルドーザー。「dailymail」より

 ISには“斬首委員会”なる処刑執行人による組織がある。中でも、成人のみならず多くの子どもたちまで処刑し最凶の処刑人と恐れられ、130キロ近くある巨体からブルドーザーと呼ばれていた男が6月2日、シリア軍によって捕らえられたことは、以前トカナでも紹介した通りだ。しかし、このブルドーザー逮捕からたった1週間後、ブルドーザーそっくりの巨体を持つ処刑人が囚人を斬首する写真が発表されたことを6月29日付の英紙「The Daily Mail」が報じた。


■新・ブルドーザーの登場 眼鏡とサンダルが目印

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画像は、新・ブルドーザー。「dailymail」より

 写真はISの首都とされているシリアのラッカで撮られたもので、軍服に身を包み、目出し帽を被った“新・ブルドーザー”は確かにブルドーザーに負けない大男だ。もしやシリア軍が捕らえたのはブルドーザーではなく別の男だったのか? 冷静に見比べてみよう。旧・ブルドーザーは全身黒ずくめで目と手以外に肌の露出がなく、厳かな儀式を任された存在であることを示すかのような異様な雰囲気を身にまとっていた。しかし、新・ブルドーザーは腕や足を露出し、おまけにサンダル履き。旧・ブルドーザーに比べるとかなりラフに見える。さらに新・ブルドーザーが眼鏡をかけていることから、やはり二人は別の人物だと考えられる

 写真では群衆の前で新・ブルドーザーが、背教者とされる手を縛られた男性の罪状を読み上げ、その後120センチ程の巨大な剣を男性の首めがけて振り下ろす残虐な処刑シーンが写されている。このタイミングでの新・ブルドーザーの写真発表に、ブルドーザーが逮捕されても、残忍な殺し屋である彼の代役はいくらでもいて、ISが統治する地域における恐怖の支配は変わらず続いていくことを世界に示したいISの思惑が見え隠れする。そうしたメディア戦略上の有効な手段として、見た者に強い印象を残す大男を処刑人として選定しているのだろう。

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コメント

2:匿名2016年8月16日 08:54 | 返信

>>1

それが彼らと同じ思想なんだよ
ただ君が日本人でイスラム教徒じゃないというだけで根っこは同じだ
君のような人達が優勢になると、第2第3のISとなって攻守交替するだけ いい加減卒業しようぜ

1:匿名2016年7月 8日 22:22 | 返信

isの連中に同じ目に合わせてやりたい。

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