>  > オッサンが唐揚げを素手で揚げはじめた理由=タイ

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高田胤臣

 近年、経済成長著しいタイの街々は日本の雰囲気に近づいてきた感がある。しかし、それでもこの国は、まだまだアメージングな人物や出来事の宝庫である。そんなタイのびっくり人間を紹介しよう。

 タイ北部に位置する古都、チェンマイで人気の唐揚げ店「ナーイカン・ムーレック」の店主カン・トリーチャンさんだ。衣にたくさんのスパイスが練り込まれているため、ほんのりピリ辛でおいしく、朝から夕方まで客足の途絶えない人気店である。そんな店を経営するカンさんには、とある特技(?)が……。

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煮えたぎる油でカリッと揚げられる唐揚げは30円程度から食べられるので、本当に良心的。

■事故がきっかけで知った、自らの特異体質

 古都チェンマイ県は、1296~1775年にかけてランナー王朝の都として栄えた歴史ある街だ。市街は新市街と旧市街が明確に分かれていて、観光客もたくさん訪れる。今回紹介する「ナーイカン・ムーレック」は、そんな旧市街の一角にある。この店の唐揚げは、ただでさえ味が良く大人気なのだが、味とはまったく関係ない理由で、タイ全土に名を轟かせている。

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実際に触らせてもらうと、本当に熱い。後ろの冷めたおばさんとのコントラストがすごい。

 それは、店主カンさんの唐揚げの調理法にある。なんと彼は、煮えたぎる油に素手を突っ込んで唐揚げをすくい上げるのだ。元々は普通に揚げていたいたというカンさんだが、転機は突然訪れた。

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