>  >  > “キング・オブ・ドラッグ”ヘロインを過剰摂取した女

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画像は、Vito Fun / Shooting Heroin 1.jpg(from Flickr, CC BY 2.0)

 アヘンに含まれるモルヒネから生成される麻薬、ヘロイン。乱用される薬物の中で、使用した時の“快楽”の面でも、禁断症状からくる“苦痛”の面でも最高峰に位置づけられ、「キング・オブ・ドラッグ」とさえ呼ばれている。

 このヘロインが恐ろしいのは、依存性が極めて高いところだ。一度使用してしまうと、他に代えがたい快楽を覚えるが、使用頻度が増えると耐性がつき、摂取する量がどんどん増えていく。快楽を得たいという精神的な依存と、耐え難い関節の痛みや激しい嘔吐などの禁断症状が現れ、ヘロインを断つことができない身体に変化してしまう。摂取量が増え続ければ、時にオーバードーズ(過量服薬)で死に至ることもある。

 映画監督クエンティン・タランティーノが1994年に発表した『パルプフィクション』で、ユマ・サーマン演じるミアがヘロインを鼻から吸ってしまい、オーバードーズで死にかけるといったシーンを覚えている人もいるだろう。ヘロインの1回の摂取量は耳かき3分の1程度と言われ、経口使用での致死量は100~300gと言われている。そんな映画=フィクションの世界でしか見たことのない、ヘロインを過剰摂取してしまった女性の姿を捉えた映像がショッキングニュースサイト「Best Gore」に公開された。

 ヘロインを過剰摂取してしまった女性は、非常に苦しそうな表情で地面に座り、医者を呼ぼうとしている男性の脚にしがみついている。呼吸はとても荒く、鼻血が出て、立ち上がることもできない状態だ。やがて女性は地面に横たわり、ピクリとも動かなくなってしまう。


■オーバードーズによる死亡者

 オーバードーズを引き起こすのは、もちろんヘロインだけではない。コカインやアンフェタミン(覚せい剤)といった他の麻薬はもちろん、睡眠薬や精神神経用剤などでも死亡者が出ている。現在、アメリカでは医師から処方される完全に合法な“オピオイド系鎮痛剤”による中毒者と死亡者が増え続け、大きな社会問題となっている。

 オーバードーズによって死亡した著名人には、セックス・ピストルズのシド・ヴィシャス、ジャニス・ジョプリン、エルヴィス・プレスリーなどミュージシャンが多い。ドラッグの使用による死亡者は神格化される傾向にあり、マネをする例も後を絶たない。心当たりのある者はこの動画を見て、オーバードーズしたらどうするかではなく、一刻も早く薬物から足を洗うことを考えてみてほしい。
(文=山下史郎)

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コメント

3:匿名2016年8月11日 16:33 | 返信

顔が笑ってる いい気なもんだ

2:匿名2016年7月27日 22:57 | 返信

まだ生きてますやん

1:匿名2016年7月25日 17:27 | 返信

徐々に、ではなく急速に死ぬんだな
急性心不全のようなものなんだろうか

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