>  > 【動画】ロシアに「プラズマオーブ」出現!

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 見晴らしの良い郊外の緑地に突如、まばゆい光を放つ球体が出現した。素早く飛び去るわけでもなく、数メートルの高さをゆっくりと漂い、やがて林の奥へと進み見えなくなったのだが……。


■嵐が近づくシベリアの大地で「火の玉が燃えている!」

 7月29日の日中、ロシア・ノヴォシビルスクの郊外で眩しく輝くオーブがスマホで撮影された。

 雲行きがあやしくなった雷雨間近の空の下、オーブを見つけた撮影者がはやる気持ちを抑えながら、慌しくスマホを構えて撮影する様子は臨場感たっぷり。今にも稜線の奥へと消えてしまいそうな光の玉の姿をなるべく長く動画に収めるため、撮影者はレンガの塀によじ登り、スマホを手にした腕を伸ばして可能な限り高い位置から撮影したのだろう。スマホが安定せず、動画の序盤は画面が大きくブレている。

Fireball in Novosibirsk 動画は「Siberian Times」より

 ダーチャ(dacha)と呼ばれる、ロシアで一般的な郊外の菜園付きセカンドハウスの庭から撮影したのは、ノヴォシビルスク州立大学の卒業生であるロマン・トレグボフ氏だ。動画にはこの不穏な光に心を乱されている人々の声も収録されている。

「あそこにあるのは何?」と女性の声。

「火の玉が燃えている!」と返答する男性。

「見て見て! あれは何だ!」と、また別の男性の声。

「火の玉が燃えているんだ! 初めて見たよ!」とスマホを構えるトレグボフ氏の興奮した声も収められている。そして自分自身に念を押すように「人生で初めてのことだ!」と再び驚嘆の言葉を口にする。

「恐い! どこかに隠れて!」と興奮する撮影者をたしなめる女性の声……。しかしその心配もよそに、やがてこの火の玉は雑木林の奥へと向かいゆっくり姿を消したのだ。

 実は彼らが「火の玉が燃えている」と叫ぶその意味するところは、超常現象や心霊現象のことではなく、“ボール・ライトニング現象”と呼ばれる自然現象のことである。しかし自然現象とはいえ、この“ボール・ライトニング現象”は科学的に完全に解明されてはいない。

「ボール・ライトニング現象はとても珍しい現象ではあるけど、どこでも起こり得るものです。ボール・ライトニング現象が起るメカニズはまだ完全に説明できていませんが、とにかく今回、その現象のはじまりから終りまで動画に収められたことに自分でも驚いています」(ロマン・トレグボフ氏)

 とはいえ、本当にこれをボール・ライトニング現象であるとして一件落着してしまってよいのだろうか。そもそも、ボール・ライトニング現象はどんな条件で起こりやすい現象なのだろうか。

別日にロシアで撮影された「火の玉」「YouTube」より引用


コメント

1:匿名2016年8月13日 08:49 | 返信

日本語でいうと、「球電現象」あるいは「球電」のことだな。

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