>  >  > ホームレスの男23人をレイプして殺した男

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 2006年12月、アメリカ・ルイジアナ州のホームレス・シェルターで1人の男が逮捕された。当時42歳の男の名は、ロナルド・ジョセフ・ドミニク。

 同州南部の7地区では、1997~2005年にかけて人通りの少ないところに男性の絞殺体が捨てられる事件が多発しており、地元警察は連続殺人事件として捜査していた。発見された16~46歳の遺体のうち、ほとんどにはレイプを受けた痕があり、中にはホームレスの男性が数多く含まれていたという。

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画像は、「Murderpedia」より

 逮捕直後、ドミニクは23人の“男性と少年”を殺害したと供述。その動機はあくまでも強姦であり、殺人を重ねたのは口封じのためだったという。自らの欲望の赴くままにレイプと殺人を繰り返した男の半生とは……?


■“ゲイ”と馬鹿にされた高校時代…… ドミニクの生い立ち

 1964年1月、ルイジアナ州に生まれたドミニクは、幼少期をティボドーというバイユー・コミュニティで過ごした。バイユーとは、湖や湿地になった入り江や、流れの緩い河口のこと。ドミニクの育ったコミュニティは比較的広いが、住民同士がお互いに顔見知りだったという。

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バイユー。画像は、Woody Hibbard / Bayou(from Flickr, CC BY 2.0)

 成長したドミニクは、地元ティボドーの高校へ進学。グリークラブ(合唱団)に所属してコーラスに熱意を注いでいた。当時のクラスメートは、彼を「ゲイ」といってバカにしていたが、ドミニクは激怒しながら否定し、決してそれを認めようとはしなかった。

 やがて成人すると、ドミニクは妹とともにトレーラーパークの小さなトレーラーで暮らし始めた。隣人たちに対して親切で、評判が良く、逮捕の数カ月前にはライオンズクラブ(社会奉仕団体)で高齢者福祉のボランティアにも従事していたという。よく働き、誰にでも好かれる人柄かと思いきや、地元のゲイバーを中心とした同性愛コミュニティ内における彼の評判は、その真逆だったのだ……。

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