>  >  > 【閲覧注意】内臓破裂でタイのタクシー運転手即死

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――タイ在住歴15年以上のライターが届ける「タイの悲惨な現場」

 タイのタクシーは運転手が悪質で評判が悪い。ボッタクリはあるし、道は知らない上に態度もひどい。なにより、運転が下手クソそのもの。タクシーによる交通事故もバンコクでは結構多い。とある日の深夜、バンコク郊外を走るタクシーが猛スピードで一直線に立木に衝突し――。

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立木から前方にぶっ飛んでいたエンジンなど車体の前部分


■事故は幸運だったのか不運だったのか……

 タイのタクシーには一応、業務上必要な日本でいうところの二種免があるものの、契約形態によっては不要のまま営業できる。人にとやかく言われて、本当は働きたくない人がタクシー運転手になる傾向があり、そんな性格なので向上心はなく、運転も気性も荒くて危険だ。

 ある夜のことだ。バンコクの郊外を走っていたタクシーが、緩いカーブをなぜか一直線に走り抜け、猛スピードのまま立木に衝突した。後部座席には乗客をひとり乗せていたにもかかわらず、恐らく運転手は安全運転という単語を知らなかったのだろう。盛大に事故を起こしてしまった。

 立木に当たったタクシーは文字通り大破した。後部座席、運転席、エンジンの部分で大きく分裂し、辺り一面に部品が飛び散った。幸い、郊外だったこともあり歩行者はおらず、死亡したのは運転手のみだった。

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野次馬がウロウロしていたため埃っぽく、ややピンぼけしているが、乗客生存のキーとなった後部座席は運転席付近から真横の方向に飛んでいた

 そう、なんとこの事故で乗客は無事だった。もちろんケガは負ったものの、命に別状はなく、通報で駆けつけたレスキューチームによって搬送されていった。分裂した後部座席がうまくクッションになって、頭から血を流す程度で済んだようだ(これは現場での判断であり、後に病院でどう診断されたかは不明)。

 この事故において、果たしてこの乗客は運がよかったのか悪かったのか、考えれば考えるほどわからなくなってくる。たしかに、生還したのは幸運以外のなにものでもないほどの事故であった。しかし、もしもこの運転手に当たらなければ、事故そのものに遭遇しなかった。

 バンコク市街地は渋滞がひどいので、いくら乱暴な運転手でもここまでの事故を起こすことは不可能だ。しかし、日本に帰る際など、空港に向かう高速道路は基本的に渋滞はしていないのでちょっと恐い。特にタイの道路は、日本のカーレーサーに「サーキットみたいに滑る」と言わしめたほどで、雨が降ったらなおさら危ない。タイのタクシー会社によって善し悪しがあるわけではない。自分の身を守るためには、運転手選びが大切なようだ。“悪意のオーラ”を放っているような顔をしているのは高確率で悪い運転手だが、中には善人顔の悪人もいるのが難しいところ。
(文=高田胤臣)

・タイの不思議シリーズはコチラ

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コメント

1:匿名2016年10月 3日 01:41 | 返信

タイ在住15年のライターさんには悪いが。
タイに移住する日本人って軽蔑の目で見てしまう。

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