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島崎遥香

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ParU』(主婦と生活社)

 AKB48から島崎遥香が卒業すると独自取材で報じたのは、日刊スポーツだった。

「日刊のスクープの前日、横浜アリーナに今年の総選挙でランクインした80名のみが集合した祝賀会があり、日刊の記者も取材していましたが、特別変わった様子はありませんでした。各スポーツ新聞に最大限有利になる取材をさせるレコード会社ですが、この日は島崎遥香がセンターとなるシングルの情報を、事前に日刊にも他の新聞にも教えることはなかった。そのシングルの情報も21:00頃の発表でしたので、翌日発行のスポーツ新聞の締切が22:00前後だということを考えると、なぜあんなスクープを書けたのかと、不思議に思えますよね」(スポーツ新聞記者談)

 日刊スポーツといえば、AKB48とは最も付き合いの深いスポーツ新聞だ。「月刊AKB48グループ新聞」というマニア向けの新聞まで発行し、完全に「AKB48の広報誌」として、運営の意のままに記事を作成する。その日刊が、島崎遥香の卒業をすっぱ抜いて書いたことに各スポーツ新聞も驚きを隠せなかったようだ。

「良くも悪くも我々は週刊誌と違うので、特に芸能界のニュースについては独自のルートでスクープを書くことはまずない。事務所からのリークを受け、特に付き合いが深い媒体が一番にすっぱ抜かせてもらえることになっています。それを、あたかも独自取材でのスクープと言っているだけです。でも、日刊は最近、辞めたAKB48メンバー関連のニュースでトラブルとなり、一時AKB48の取材を出入り禁止になっていた。その日刊がスクープを出したことで、これはもう、ネタ元は事務所だと確定したようなものですね」(同上)

 日刊は、「夏目三久アナが有吉の子どもを妊娠」とスクープして両事務所に全面否定され、特に夏目サイドの田辺エージェンシーには出入り禁止の措置を受けている。裏では、仲良しこよしだったAKB48にも出入り禁止を受けていたことになるようだ。

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