>  >  > “脱・殺人的多忙”をはかる大手広告代理店

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吉沢ひかる

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広告代理店

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※イメージ画像:『大手広告代理店のすごい舞台裏』

 広告代理店の最大手電通の若手社員が過労自殺した事件は、大きなニュースとして扱われている。だが、そもそも広告代理店はなぜそこまで忙しいのか。実情を関係者に聞いて回った。

「代理店の仕事のメインは、広告主と各媒体の調整業務です。広告主の意見を聞き取り、それを媒体に伝えます。媒体には媒体側の言い分などもありますので、その間に入って調整しています。ただし、テレビコマーシャルや雑誌広告の政策が関わってきますので、何度も修正依頼が入り、その調整が土日や深夜に及ぶケースもあります。また、調整を行うだけではなく、企画書や提案書を自ら書くことも多々ありますので、それなりに忙しいです。しかし、それが常にというわけではありません」(広告業界関係者)

 常に忙しいわけではないとのことだが、暇な時期もあるということか。

「当然、暇な時期はありますよ。今どきの広告マンは、新人でも土日はしっかり休む人や、定時帰宅の人も多いです。CM撮影の直前などは忙しくなりますが、それ以外は普通のサラリーマンと同じですよ。テレビ業界だって、以前は年に2日か3日しか休みがないなんていわれていましたが、今は制作会社のADでも週休2日を取っている会社が多くなっています。かつてのような労基法完全無視はできなくなっていますからね」(同)

 もちろん、いまだに多忙な毎日を過ごす社員も多いのだろうが、最近ではそうでもないケースも増えてきているようだ。

 だが、そんな今の時代の代理店でも忙しくなるタイミングはあるという。その中には、どんなものがあるのだろうか。

「CM撮影日が迫っているときや納品直前などはバタバタします。あと、もうひとつはタレントの逮捕や不祥事が表沙汰になったときですね」(同)

 タレントの逮捕や不祥事が代理店にどう影響してくるのか。

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