>  >  > 超グロくてキモすぎる正体不明のモンスター

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――科学分野だけではなく、オカルト・不思議分野にも造詣が深い理学博士X氏が、世の中の仰天最新生物ニュースに答えるシリーズ

 動画共有サイト「LiveLeak」に投稿された奇妙でグロテスクな生物の映像が話題を集めている。そこに映っているのは、一見するとただのごつごつした岩のようなものだ。だが、よく見ると岩にはいくつかの大きな穴が開いており、その中では赤い唇のようなものが蠢いている。やがて唇がパカっと割れ、その間からは黒い触腕のようなものが飛び出す。触腕は映画「エイリアン」に出てくる異星人を思わせるような形状をしており、びっしりと歯の生えた大きな口を開いて、撮影者を威嚇しているようにも見える。なんとも不気味な映像である。

動画は「LiveLeak」より

 動画はほんの1分にも満たず、撮影場所や状況も不明だ。投稿者もこの奇妙な生物の正体はわからないといい、映像の入手経緯も不明だ。いったいこの奇妙な生物の正体とは何か? まさかUMAかエイリアンか!? そこで筆者は、生物学に詳しい理学博士X氏に映像を見せ、解説してもらうことにした。

AlienCreature.jpg
画像は「LiveLeak」より引用

「ぱっと見た感じ、フジツボみたいですよね」

 撮影場所がまったくわからないため断定することはできないが、形状はフジツボに似ているというのがX氏の見解のようだ。海岸の岩場や岸壁に付着したフジツボを見たことがある人は多いだろうが、それがどのような生物かはあまり知られていないかもしれない。フジツボはエビやカニなどと同じ甲殻類の一種で、幼生は海の中を浮遊している。ある程度成長したところで固着するのに適当な場所を探し、接着したのちに変態して、石灰質の殻と蓋を形成する。我々のよく知っているフジツボは、固着生活に移行した後の状態の姿である。幼生は、すでに仲間が固着している場所を好むため、結果的にフジツボたちは同じ場所にびっしりとひしめき合う。

AlienCreature_2.jpg
カメノテ 画像は「Wikipedia」より引用

「ただ、フジツボにしては蔓脚(まんきゃく。ツル状になった脚で、殻から突き出して海水中のプランクトンを捕まえるのに使う)の形状が異なるような気もします。近縁のカメノテの方が近い印象も受けますね」

 これが海中で見られた光景なのか、海岸なのか、せめてそのくらいわからないことには、何も断言することはできないとX氏は語る。殻から覗く部分の赤や緑の鮮やかさはナマコや深海のチューブワームなどを思わせるが、新しい深海生物の可能性も否定はできないというのがX氏の意見だった。しかしその一方で、X氏はこの生物のサイズに注目していた。

コメント

1:匿名2016年11月 9日 03:06 | 返信

フジツボといえば 有名な都市伝説
海でケガした後 傷の治りが悪く腫れてきた
傷の中で フジツボ大量繁殖(゜ロ゜;!!!
ってのがあったな(笑)

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