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イメージ画像:「Thinkstock」より

【日本奇習紀行シリーズ】 千葉県

 丸裸の若い女が一斉に走り出し、町のメインストリートを駆け抜けていく――。世の男性からすれば、まさに「夢のような世界」であり、一歩間違えれば企画モノのAVのような光景が、かつてごくごく当たり前のように繰り広げられていた地域がある。

「そうだよ、よく知ってるね(苦笑)。今じゃもう誰もやっちゃいないけれど、このあたりじゃ、昔はみんなそうしてたもんだよ」

 かつて存在していたというその「裸女の奇習」についてそう語りはじめたのは、千葉県のとある小さな漁師町で、今なお、ささやかに漁業を営んでいるという山之内轍冶さん(仮名・64)。山之内さんによると、彼が暮らすその小さな町には、昭和30年代前半まで、その町の人々しか知らない秘密の習慣が存在していたのだという。

「まあ、簡単に言えば、若い女たちがみんな裸になるんだよ。裸になって港を走るの。走ってね、俺たちが海に出るのを見送りながら歓声をあげるっていう儀式。それを俺たちは船の上で眺めながら手を振って、沖に出ていくっていう話さ……な? いい話だろ?(苦笑)」

 山之内さんによると、この「裸の見送り」ともいうべき奇習は、もともと豊漁を祈願する形で、漁師の妻たちが始めたものであったそうで、彼女たちは男たちが漁に出る際に、一斉に裸となり、その船影を追うように港を走り抜けながら、見送っていたのだそうだ。それがいつしかその範囲を広げ、身内に漁師のいる女性たちは、子どもであっても大人であってもその習慣に参加するようになったというが、やはりメインとなるのは、漁師の妻。彼女たちは自分の夫以外の漁師たちも眺めている中で、惜しげもなくその肉体を白日の下に晒していたのだという。そのため、海に出る男たち同士は、互いの愛妻の裸を知っているという状況となり、結果としてそれが不思議な連帯感のような感覚を生み出すことに繋がったという。

コメント

2:匿名2016年11月28日 23:22 | 返信

出身地だけど知らないよ。
新日鉄や、県外人が来る前の房総半島の女の事知らないだろ。
脳内妄想でいい加減なことばっか書くな馬鹿。

1:匿名谷川皆行守勃樹2016年11月28日 21:09 | 返信

千葉県でも聞いた事ない!今度、由佳子に聞いてみよう

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