>  >  > ドン・周防郁雄社長がインタビュー初登場のワケ

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画像は、『週刊現代11月16日号』(講談社)

 何が狙いなのか――。“芸能界のドン”こと「バーニングプロダクション」の周防郁雄氏が騒動後、初めてメディアの取材に応じ、しかも週刊誌初登場ということで、様々な憶測を呼んでいる。このインタビューは〈ドン・周防郁雄が語る「芸能界と私」〉と題し、発売中の「週刊現代」(講談社)で大々的に報じられている。

 写真掲載はNGだったようだが、周防氏がマスコミのインタビュー取材に応じるのは初。これまで決して表に出てこなかった御仁が出てくるのだから、当然何らかの意図がある。真っ先に思いつくのは「週刊文春」(文藝春秋)で報じられたレコード大賞をめぐる1億円の“裏金疑惑”だ。「三代目J Soul Brothers」の所属事務所「LDH」からバーニングに1億円のプロモーション費用が捻出され、同誌には証拠となる1億円の請求書が掲載された。

「今年の(レコ大)選考が佳境を迎えるなかで飛び出した大スキャンダル。何もなければ今年はエイベックス所属の『AAA』が大賞だったが、疑惑のせいで絶望的となってしまった」とは音楽関係者。

 芸能界では宣伝やプロモーションを他の事務所に委託するケースがあるとはいえ、1億円という金額はあまりに大きすぎる。レコ大受賞も含めた“謝礼”と考えるのが普通だ。

 スポーツ紙記者は「レコ大のデキレース説が証明された形。文春報道で“元凶”のように報じられメンツを潰された周防氏は激怒し、LDHとエイベックスに『どうなってるんだ!』と怒りの連絡を入れたそうです」と話す。

 一方で、周防氏の怒りは請求書の流出元とみられるエイベックスおよびLDHに対して大きな“貸し”を作るための演技と見る向きもある。

 今回の週刊現代のインタビューで周防氏は、業界入りした当時の思い出から、郷ひろみのバーニング移籍の舞台裏、サザン・オールスターズや大手プロ「アミューズ」との関係まで、洗いざらいブチ撒けている。物腰は柔らかだが、いかにもドンらしいのは、「アミューズ」大里洋吉会長のくだり。周防氏いわく、アミューズ設立の際、大里氏の知らないところで5000万円を融資した。にもかかわらず「アミューズが株式上場したとき、(大里氏は)何の挨拶もなかった。大里君が上場して豪邸を建てた、という話を聞いたから、当時のうちの役員に『アミューズに、10億円貸してくださいと言って来てくれ』と行かせました。見事に断られてしまいましたけれどもね(笑)」と、誌面を通じてやんわり恫喝するのである。これは親しい間柄だからこそできる冗談なのだろうが、今回のインタビューの肝はこのあとの部分だ。

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