>  >  > 娘の蘇生を信じて遺体を4年間放置した母親

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 2015年1月、ケニアのとある村で呪術師が死者の蘇生を試みた。その呪術師は、過去に5人の死者を蘇らせたことがあると豪語しており、2013年に死亡した男性を日没までに蘇らせると約束。しかし、死んだ男性は甦ることなく日没を迎えてしまった。呪術師は、蘇生失敗の理由を「疲れ」と説明したそうだ。このように、現代でも文化的背景から“死者の蘇生”を信じる人々がいる。


■娘の蘇生を信じた母親

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画像は、「Best Gore」より

 今月10日、世界中の悲惨な事件・事故を報じる海外サイト「Best Gore」が伝えたところによると、リトアニアで76歳の老婆が住む家から、女性の白骨化遺体が見つかったという。その遺体は老婆の娘で、地下室に4年間保管されており、老婆は“娘が蘇生すること”を信じて毎日ロウソクに火を灯して花を添えていたそうだ。54歳で亡くなった娘の死因はわかっておらず、警察は老婆に事情を聞いているが、精神疾患を患った老婆から詳しい話を聞くことができずにいるという。

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画像は、「Best Gore」より


■人工知能を利用して死者を蘇らせる

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画像は、「Daily Mail」より

 儀式や祈祷ではなく、現代の技術力を駆使することで死者の蘇生が可能になるかもしれない――。そんなニュースが世間を騒がせたのは昨年末のこと。米・カリフォルニア州に本社を構える「HUMAI社」が発表したのは、死後に冷凍保存した脳を人工の身体に移し替えて蘇らせるというものだ。

 この技術の詳細は明らかになっていないが、HUMAI社は2045年までの開発を目指しているという。同社のジョシュ・ボカネグラ氏は、このアイデアについて「実現すれば、世界の死亡率は数十分の一に激減するだろう」と自信をのぞかせている。

 技術の革新によって死者蘇生が現実のものになる日も、そう遠くないのかもしれない。しかし、古代から死者を蘇らせることはタブーとされており、たとえHUMAI社が技術を開発しても懐疑的な声や批判が噴出することも予想される。いずれにしても、自らが死を迎える際に蘇生を望むか、それとも望まないかといった選択を迫られる日が目前に迫っているのかもしれない。
(文=北原大悟)

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コメント

1:匿名2016年11月19日 01:59 | 返信

祈祷師が蘇らせたとしたらそれは単に仮死状態だったかたまたま息を吹き返しただけだろうね、時代や文化上それがわからないことはまだ納得できるが…
死を受け入れることも大切なのに、なぜ受け入れさせないような物を作るのか。死亡率が下がることでバランスが崩れて人間社会はますますおかしなことになる予感。世も末だなぁと思う。

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