>  > 奇習! 村人全員が混浴に

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イメージ画像:「Thinkstock」より

【日本奇習紀行シリーズ】 三重県

 世の中には実に不思議な風習があるもので、それはこれまでも実に様々な形で紹介してきたが、こうした奇習の類を1つ1つ見ていくと、表向きは「豊作祈願」や「子宝成就」といったもっともらしいお題目を掲げていながらも、その実、今で言うところの“変態願望”や“異常性欲”を満たさんばかりに行われているとしか思え
ないものも少なくない。今回ご紹介する、三重県北西部のとある集落で行われてきたという“村人全員の一斉混浴”も、まさにそうした奇習の1つである。


「早い話が、“裸のつきあい”っていうのかな。そういうものだと思うよ」


 今回、我々の取材に対してそう語りはじめたのは、当地で生まれ育ち、現在は愛知県南部の小都市で暮らす山上敏明さん(仮名・82)。山上さんの話によると、かつて彼の暮らしていた地域では、あまりに不可解な形での“裸のつきあい”が公然と行われていたという。


「要はね、みんなで一緒に入るのよ、風呂に。そう、村人全員がね。男も女もスッポンポン。まさに“裸のつきあい”だよ」


 山上さんの話をまとめるとこうだ。そもそも、その集落の各家庭には風呂がなく、集落の全員が、集落のほぼ中央部に位置する公衆浴場を利用しているのだという。そこは大昔から天然温泉が湧いている場所で、それが徐々に公衆浴場化していったようだが、要は毎日決まった時間になると、その場所に全員が集まり、混浴という形で集団入浴をしているのだという。


「まあ、よその人はどう思うか知らないけども、昔からあのあたりじゃそういう決まりになっていてね。だから村の人間は男も女も、大人も子供も、誰がどんな体をしているのか知ってるっていう」


 すべての村人が同じ時間帯に揃って入浴するというのもおかしな話だが、さらにそれが混浴というのだから驚くばかり。毎日夜になると決まった時間に村人たちが風呂へと集まり、男女の別なく衣服を脱ぎ捨てて、お互いの裸を晒しあいながら、入浴を楽しむ…我々からすればいささか理解に苦しむ習慣だ。

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1:匿名2016年12月28日 19:54 | 返信

愛知県南部って
しっかり取材しましょう

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