>  >  > 捏造、死亡事故、セシウムさん…フジ系列トラブル

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加藤宏和

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※イメージ画像:Thinkstockより

 11月11日、メジャーリーグ・ニューヨークヤンキースの田中将大投手が自身のTwitterで、「ニューヨークに住んではいますが家はトランプタワーではありません」とつぶやいていた。その3日後、フジテレビ『めざましテレビ』は田中投手がトランプタワーに住んでいると伝えたことを謝罪している。同番組では10日、「ヤンキース・田中将大投手が住んでいる、米大統領選に勝利した不動産王ドナルド・トランプ氏所有のビルは?」というクイズを出題。正解をトランプ・ワールド・タワーとしていたのである。

 この件で「また、フジテレビか」と思った人も多いのではないか。フジテレビだけではない。系列局にもトラブルがあった記憶がある。いい機会なのでどんなトラブルを引き起こしていたのか、おさらいしてみようと思う。


■王シュレット事件

 “野球選手とフジテレビ”の間で起きたことで思い出されるのが、2003年8月13日の“王シュレット事件”だ。

 事の発端はバラエティ番組『ワンナイR&R』でのコントの1コーナー『ジャパネットはかた』。よくある通販コントなのだが、当時、福岡ダイエーホークスの監督だった王貞治を模した口から水が噴き出すというウォシュレットを紹介したのが問題になった。

 同番組は雨上がり決死隊・宮迫博之とDonDokoDon・山口智充のデュオ“くず”や、ガレッジセールのゴリ扮する“ゴリエ”など、名物キャラを多数輩出して人気を博した。しかし、この件でウォシュレットの製造元であるTOTOとコーナーのネタ元となったジャパネットたかたはフジテレビに猛抗議。

 当時、阪神タイガースの監督だった星野仙一は「あれは怒って当然。やっていいことと、悪いことがある。しかも“世界の王さん”やで」とコメントしていた。さらに同年にホークスが日本シリーズに出場した際は、その試合中継において、フジテレビ系列のテレビ局を推薦しない方針を同球団の高塚猛オーナー代行が表明。それから2011年まで、ホークスが進出した日本シリーズのFNS系での中継が実現することはなかった。

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