>  > “プロ近親相姦”青年団「屍姦と近親相姦、合法に」

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 ドイツでは昨年からきょうだい婚に関する真剣な議論がはじまっている。数年前に、4人の子どもを産んだきょうだいカップルが懲役3年の判決を受けた事例が蒸し返され議論が広がりを見せているのだが、スウェーデンではさらにもう一歩進んだ議題が持ち上がっているようである。


■父親になるか否かを選べる権利を男性に与える

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Independent」の記事より

 スウェーデン自由党の若手会派 (LUF)から先日、興味深い提言が持ち上げられた。それは望まない子どもを授かったカップルの男性は、妊娠初期18週間以内であれば、その子の父親になるかどうかを選べる権利を有するべきだというのだ。この訴えによれば、父権を放棄した後に伴う堕胎について男性側に法的な責任は発生せず、もし女性が産みたいと望んだ場合は合法的な非嫡出子としての出産も可能になる。いったいどういうことのなのか?

 深刻な少子化に悩まされている日本社会だが、欧米先進各国も同じ悩みを抱えており、社会の危機として認識されている。だが昨今、社会政策によってスウェーデンとフランスが出生率を回復させ注目を集めているのはご存じの通りだ。そして今回の若手会派のこの主張は、上向いてきた出生率を後押しし、スウェーデン人口をさらに増加させる狙いがあるように思われる。

 会派代表のマーカス・ニールセン氏によれば、決してこの主張は男性の責任免除を意図したものではなく、むしろリベラルな女性団体に後押しされ、議論を重ねて練り上げられた提言であるという。一見、男性に都合のよい方策に見えるが、実のところは女性の権利を守るものだというのだ。この提言の意味するものは、男性に父親になるか否かの選択を与えることと、女性にとっては妊娠初期の段階で相手の態度がクリアになることだ。悲劇的な堕胎や不本意な形でシングルマザーになることを食い止めるものになるということだろう。

 ある意味で当然のことながら、この提言は物議を醸している。性のモラルとその基盤となる社会道徳が低下することや、父子及び母子家庭の子どもが増えるという懸念が大きいというのが主な批判の根拠だ。このように異議を唱える声のほうが多いようだが、ニールセン氏は「議論に値するものである」として、今後広く世の中で話し合われることを期待している。日本で同種の議題が持ち上がるとは考えにくいが、少子化に歯止めがかからない以上は、あながち一笑に付すべきものともいえないのかもしれないが、いかがだろうか。

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