>  > 「イカが賢すぎてディープラーニングしてる」北海道スルメイカ不漁

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ホラッチェ

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画像は、Thinkstockより

 北海道東沿岸のスルメイカの不漁が深刻になっている。漁獲高は過去10年で最悪で、イカの塩辛の価格も高騰している。なぜイカは消えたのか?

 スルメイカの不漁に関してはこれまでふたつの仮説が登場していた。ひとつは漁場が移動したという説。戦前に小樽から稚内にかけてあれほど獲れたニシンがまったく獲れなくなったのは、漁場、つまりニシンの群れが泳ぐ場所がサハリンやロシア沿岸に移ったからだと言う説がある。

 それと同じで海流の変動でスルメイカの漁場がどこか違う場所に移ったのではというのが第一の説だ。

 それに対して、有力な第二の説として、海水温の上昇によって卵や幼生体が死滅したという説が浮上した。スルメイカは東シナ海で卵が孵化した後、海流に乗って北海道に辿りつくころに成体となる。今回の問題は、東シナ海の海水温が上昇したために卵が孵化できなかったか、孵化しても幼生が弱ってしまって死滅したのではないかというのである。

 ところが最近、この二つの説に異議を唱える新たな仮説が登場した。

 スルメイカ漁がどのように行われるかご存知だろうか? 夜間に煌々とした漁火で海面を照らし、疑似餌針の仕掛けを海に下ろしながら集まってきたイカを釣りあげるのが伝統的なイカ漁である。バカなイカたちは光に誘われて集まって、偽の魚に食いついて一網打尽となる。これがスルメイカ漁が成立する前提だったのだが、その前提が崩れた可能性があるのだ。

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コメント

3:匿名2016年12月31日 08:05 | 返信

魚の加工場でゴロを海に捨てちゃいけない規制作ったからだよ

2:匿名2016年12月27日 01:26 | 返信

ナショジオだったか、CSの海外の番組でコウイカの生態をやってたな。

集団で人間を襲うとか、ホントに頭良すぎて宇宙人みたいだなと思った。

1:匿名2016年12月26日 23:11 | 返信

「あれは誘蛾灯のようなもので…(イカ一同)」って
イカはまず誘蛾灯や蛾さえ知らないだろう?

チョウチンアンコウのルアー的働きをする光の作用なら知っているかもしれないけれど 苦笑

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