>  >  > ブロックに縛りつけられて川に沈んでいた女の姿

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0

※2頁目に衝撃的な画像を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。

1612_bodydumpedinriver_1.jpg
画像は、Dave Conner / Loch Garten Inverness-shire Scotland (in memory of fallen police officer) (from Flickr, CC BY 2.0)

 今年7月、アメリカで19歳の女性が人気スマホゲームアプリ「ポケモンGO」をプレイ中、予期せず水面に浮かぶ死体を発見したという衝撃的なニュースが報じられた。女性は死体を発見した直後、恐怖でしばらく泣くことしかできなかったそうだ。普段の生活の中で、偶然死体を見つけるという体験はまずないだろう。なぜなら、人を殺めた犯人は罪から逃れるために死体を隠そうとするからだ。今月17日、インドネシア・スマトラ島北部で見つかった身元不明の女性死体も、犯人が罪から逃れようとした痕跡が見られた。

 川から発見された被害者女性の水死体は“ブロックを抱えた状態”で発見された。女性の顔面は真っ赤に染まって膨張し、舌もだらしなく垂れ下がっている。彼女が殺された経緯など、事件の詳細については捜査中とのこと。検死を経て、これまでのところ彼女は殺害された後で川に遺棄されたことが判明している。


■ヤクザが語る“プロ”の死体遺棄方法

 殺人衝動に駆られて人を殺めてしまうと、後に残るのは殺された人の死体だ。足がつかないようにと、遺体をドラム缶にコンクリート詰めにし、海に遺棄する事件が過去にも度々起きている。“ヤクザの仕事”というイメージが強いこの方法だが、実際はプロの手口とは程遠いといわれている。死体が腐ると、肉からガスが発生し、このガスがコンクリートに亀裂を入れるため、警察に見つかる原因になるからだ。

 そのため、現実にプロの手口として採用されているのは、死体を細かく刻み、道路に敷かれるアスファルト材に混ぜる方法だ。3,000度という高温で、砂利・ガラ・コールタールなどと一緒に混ぜることで、肉も骨も跡形もなく溶けてしまい発見が困難になるという。


■新たなる埋葬法「液体火葬」

 さて、時間の経過とともに死者の体はどんどん腐敗していく。その腐敗を防ぐために「エンバーミング」と呼ばれる防腐処理が施されたり、火葬や土葬といった方法で埋葬される。しかし、最近では“アルカリ加水分解”によって遺体を溶かす、「液体火葬」なるものがあるそうだ。手法として、遺体を約300リットルの水が入った鉄の容器に入れ、摂氏150度で煮込む。すると1~2時間後は、骨と茶色いシロップ状の液体だけになってしまうという。

 火葬とは異なり、発生する二酸化炭素を4分の1にまで抑えられるうえ、エンバーミングに必要な毒性の化学物質も使わない液体火葬。コストも抑えられ、環境に対する負荷も少ないこの方法が、埋葬の慣習を更新し、新たな“火葬”の主流となる日がくるかもしれない――。


 いずれにしても、人の命を奪ったうえ、死体を隠して逃れようとした犯人は卑劣そのものだ。罪を償わせるためにも、1日も早く犯人が逮捕されることを願いたい。
(文=北原大悟)

※次頁に衝撃的な画像を掲載しています。苦手な方はTOPにお戻りください。

コメントする

お名前
コメント
画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。

18歳未満閲覧禁止

ここから先のコンテンツには、過激でグロテスクな表現と画像が含まれます。そういったものが苦手な方は、強い精神的不快感を覚える可能性があるため閲覧はお控えください。また、18歳未満の方の閲覧を禁止いたします。閲覧される方は必ず各自の責任を持ってご覧下さい。

閲覧しますか?