>  >  > 内臓露出老婆! 腸をビニール袋に入れて30年

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画像は、「LiveLeak」より

 中高年女性に多く見られる「骨盤臓器脱」という病気がある。これは、便秘や肥満などの症状が原因で骨盤を支える骨盤底が弱くなり、骨盤内の“臓器”が膣内に落ち込んだり、膣を通って体外に押し出されてしまう病気だ。症状としては、残尿感や尿漏れ、下腹部の鈍痛、便秘の悪化など。治療は「TVM手術」によって骨盤底の筋肉などを補強する方法がとられるそうだ。

 医療の発達によって救われる患者がいる一方で、医師の手術ミスにより体外に腸が出た状態で暮らす女性も存在する。今月10日、動画共有サイト「LiveLeak」に、とある女性の暮らしを収めた映像が公開された。中国・湖北省に住む80歳の女性は、1971年に「卵管結紮」と呼ばれる避妊手術を受けている最中に何らかの問題が発生し、腸が体外に出たままの状態になってしまった。財政的余裕のなかった当時の湖北省は、女性の腸を体内に縫い戻すための治療費を支援することができず、彼女は30年以上にわたって腸をビニール袋で覆い隠したまま暮らすこととなってしまっている。

 動画内には、大きく膨れ上がった腹部から、ビニールに覆われた自身の腸を見せる女性の姿が映し出されている。ロープでしっかりと結ばれたビニール袋から取り出されたのは、まるで鶏肉かと思わせるほど鮮やかなピンク色をした大きな肉の塊だ。今後、彼女の治療費を家族が負担するのか、湖北省が負担するのかはまだ決まっていないという。


■腸が体外に出た状態で生まれた胎児

“臓器が体外に出てくる”という経験は、日常生活を送る上ではまったく想像もできない。しかし2015年9月、イギリス・ケンブリッジにある病院では、驚くべきことに腸が体外に出た状態の赤ん坊が生まれた。通常の場合、腸は妊娠初期の段階でへその緒の中で形成され、数週間後には胎児の腹部内に移動する。しかし、腹壁破裂を患っていたこの胎児の腹壁は完全に成長しておらず、そのため腸が体外に出た状態のまま成長したのだという。

 赤ん坊の腸は乾燥しないようにサランラップで包まれ、その後、6回にわたる緊急手術の末に奇跡的に一命を取り留めた。腹壁破裂を母体内で患う胎児は、3,000人に1人の割合で発現するといわれている。

 臓器が体外に出てしまうだけでも十分に危険な状態だが、今回の中国人女性は、その状態でどのように30年以上も生活し続けたのだろうか。1日も早く、彼女の腸を体内に戻す手術が行われることを祈りたい。
(文=北原大悟)

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