>  > 【2017年注目ニュース】人間の頭部移植、謎の天体接近

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イメージ画像:「Thinkstock」より

 テロ、自然災害、政治的混乱……世界を揺るがす大事件が目白押しだった2016年も過ぎ去り、とうとう2017年が始まった。いったい今年はどんな年になるのだろう。1月20日には、早速アメリカでドナルド・トランプ新大統領の就任が予定されており、すでに内外情勢は波乱含みとなること必至。あまりいい予感がしないという読者が多いかもしれない。トカナは常日頃から、第三次世界大戦の勃発や超巨大災害の発生など、人類滅亡が近いことを繰り返し警告しているが、今年はそれらが一層の現実味を帯びて私たちの眼前に立ち現れると断言しておこう。

 このようなトカナの“悲観的”姿勢に対して批判する向きもあるようだが、それは理解不足というものだ。トカナが執拗に危機を訴える真意とは、決して人々を怖がらせることにあるわけではない。常に最悪の事態を想定したり、世の終わり(すなわち私たち自身の死)を意識する行為が、むしろ未来を変える原動力へと昇華したり、今この時を充実させる活力へとつながることを志向している。そう、なにも悲観的になる必要はない。そこにあるのは、圧倒的な“生への祝福”にほかならないのだから。

 さて、トカナの真情についてご理解いただいたうえで、今回は2017年の世界にもたらされるショッキングな変化のうち、編集部が厳選するもっとも注目すべき5つのトピックを紹介しよう。これを読めば、2017年が人類にとっての岐路とでもいうべき重大局面にあることをご理解いただけるはずだ。


2017年に起きること1: 世界初、人間の頭部移植

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画像は「YouTube」より

 人間の頭を胴体から切り離し、別の人間の胴体に“すげ替える”試み、すなわち「頭部移植」を研究してきたイタリア・トリノ大学のセルジオ・カナベーロ医学博士が、ついに自らのプランを実行に移す。患者は、脊髄性筋萎縮症という遺伝性疾患を抱えているロシア人のコンピュータ科学者、ヴァレリー・スピリドノフ氏だ。

 まるでホラー映画のような話であり、倫理的にも許されないと思うかもしれないが、カナベーロ博士に共鳴する中国の研究者たちは、すでにマウスとサルでの頭部移植を成功させており、「Head Anastomosis Venture(頭部吻合事業)」略して“HEAVEN”と呼ばれる頭部移植技術も確立している。もはや「残すは人間のみ」という段階であることは間違いないのだ。「心臓移植も、ある時点までは倫理に反するものと考えられていました。過去からの蓄積の上に成り立つ挑戦であり、ここで後退するべきではない」と述べるカナベーロ博士。世界が固唾を呑んでその動向を見守っている。

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