【衝撃】火星の地表でアルファベットの“F”発見!! 専門家「Fは火星文明のシンボル、他の文字も…」
いまだ人類未踏の地ながら、謎の生物や文明が存在した痕跡など驚きの発見が次々に寄せられている火星。もちろんNASAは公式に認めていない。しかし、NASA提供の画像を隅から隅までチェックするという気の遠くなるような作業に当たっている世界中の火星ウォッチャーたちが、それらが画像に写り込んでいるのを見つけてきたのだ。
そんな火星で今回、またしてもあり得ないものが発見されたという。世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏が、自身が運営するブログで2016年12月30日に報告したところによると、火星表面上に大文字の“F”が描かれているのが発見されたというのだ!
繰り返しになるが、人類は火星に上陸したことがない。何故アルファベットの”F”が火星に!? 火星文明はアルファベットを使用していたのか!? 地球との関係性など気になることは多いが、偶然“F”に見えただけという可能性もある。まずは問題の画像を見てみよう。
画像は「UFO Sightings Daily」より引用
画像は「UFO Sightings Daily」より引用
画像を見ると、“F”の文字がはっきりと確認できる。丁寧に白い線で縁取られた“F”は、自然にできたとは思えぬ直線で構成されている。これはやはり、知的生命体が残した何らかのメッセージなのか……。
■『オポチュニティ』の走行跡のすぐ近くで発見された“F”
高解像度の画像を紹介する科学系サイト「HIRISE」で、2007年7月に紹介されたこの画像は、火星探査車『オポチュニティ』が立ち寄ったヴィクトリア・クレーターの縁の一部を写したもの。記事では、火星表面に残る『オポチュニティ』が走行した跡がテーマで、跡から読み取れる強風などの気象状況や、『オポチュニティ』がどんな調査をした時にどんな跡が残るのかなどを分析している。
画像は「HIRISE」より引用
画像は「UFO Sightings Daily」より引用
画像を見ると、クレーター縁部分の外側には『オポチュニティ』がジグザグに走行した白い跡が確認できる。そのすぐ下、クレーターの一番外側に当たる部分に、“F”が描かれている。『オポチュニティ』が走行した外側に比べて、高くなっているのか低くなっているのか、とにかく地形が変わる境界部分に“F”があるようだ。
白い直線で縁取られている“F”だが、『オポチュニティ』が付けた跡ではなさそうだ。第一に『オポチュニティ』はそこまで立ち入ってないし、車のように2本線の跡を残す『オポチュニティ』が“F”を縁取ることは極めて困難、というか不可能だと考えられるのだ。
関連記事
最新記事
- 人気連載
【廃墟】祠やお稲荷さまの「墓場」を青森県で発見! 取材中に謎の男と遭遇し、トンでもなく不吉な事態に…!
撮影=酒井透 青森県つがる市にある「高山稲荷神社」。この神...
奇習! 村人が相互監視・密告、上納金、妻女まで差し出し…! 東北の村を崩壊させた“負のカリスマ”N氏の実態とは?
【日本奇習紀行シリーズ】 東北地方 画像は「pixabay」...
関連リンク
コメントする
コメント
『F』ではなく、カタカナの『キ』の右半分。
上に突き抜けているのが見えない?
どんどんオカルト好きにすら白い目で見られる糞サイト化していってるな。
三本の線だけで出来てる文字なんて甘い。
ぜひウェアリング氏にはひらがなの「あ」とか漢字の「鬱」とかを探してきてほしい。
ウェアリング氏ならできる。