>  >  > 「イスラム国」の幼すぎる戦闘員による処刑映像

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※2頁目に衝撃的な動画を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。

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画像は、「Best Gore」より

“少年犯罪”として日本犯罪史上に刻まれている悲惨な事件と言えば、「酒鬼薔薇聖斗事件」が有名だろう。1997年、当時14歳だった中学生の少年Aが女児を殺害し、さらに男児の首を切断して学校の校門に遺棄するという猟奇的な事件だ。しかし、凶悪な少年犯罪はその後も決してなくならない――。

 2000年には、広島県で当時高校2年生だった16歳の少年が「人の肉を食べたかった」という理由で、教師の腕を突き刺す事件が発生。また同年、愛知県では当時高校3年生だった少年が、「人を殺す経験がしてみたい」という思いから、偶然居合わせた主婦の体を包丁で40カ所も突き刺して殺害する事件が起きた。

 このように日本では、未成年者による凶悪犯罪が後を絶たない。しかし、今月8日に海外ショッキングニュースサイト「Best Gore」に投稿されたのは、“少年犯罪”という言葉をも覆す、衝撃的な動画だった。その映像は過激派組織「イスラム国(IS)」によって作成されたもので、18分以上にも及ぶ。そこには、彼らの日々の闘いの様子が映し出されている。

 なかでも最も衝撃的な光景は、3~4歳ほどの幼児が銃を構え、人質に向けて銃を発砲する場面だ。人質が繋がれているのは、今は廃墟と化した遊園地の一角。辺りには、割れたプラスチック製の割れたボールが散らばっている。

 黒い服に身を包んだ男児は、隣にいた男から小型のピストルを手渡される。すると、険しい顔付きで人質に狙いを定め、「パンッ」と勢いよく発砲。人質の頭からは真っ赤な鮮血が流れ出す。その後も、幼児は躊躇することなく、数回続けて発砲。虚ろな目で男児を見つめる人質の男性の表情からは、絶望が見て取れる。また、別の少年が男児2人の眼前で、人質を斬首する場面も映されているのだが、驚くことに男児たちは首を斬る“ジェスチャー”をして、処刑の場面をまじまじと眺めているのだ。


■ISの少年兵が直面する現実

 昨年報道されたニュースによると、ISから離脱する戦闘員が増え、少年兵が戦闘に駆り出される割合が増えているようだ。また、2015年には1年間で89名以上の少年兵が死亡しており、その多くは自爆攻撃によって命を落としているという。研究者によると、昨今ISが少年兵を動員するスピードは前例にないほどの勢いだそうで、今後も増加の一途を辿ると思われる。

 戦場に赴いた少年兵らは、心に深い傷を負う。同じ年頃の子どもへ銃を向けることもあるそうで、訓練中には幾度となく「家族は不信心だ。家族を殺すのがお前たちの仕事だ」と教え込まれ、洗脳されるそうだ。

 少年兵と呼ぶには、あまりにも幼すぎる男児。幼い子どもたちに刑を執行させ、戦闘地の“爆弾”として使うISの卑劣さは許しがたい。1日も早く、少年たちが解放される日を願いたい。
(文=北原大悟)

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コメント

1:匿名2017年1月14日 22:50 | 返信

Isisは世界に人間の過ちを直に伝えてくれるね
こういうふうにした主犯はアメリカだったかな

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