「月曜日が嫌いだから」小学校銃撃 ― 史上最もヤバい殺人の動機10選!
最も多い殺人の動機とは何だろう? 金銭? 愛情のもつれ? しかし、世の中にはトンデモナイ理由から殺人を犯す怪物が存在する。
1. ヒーローへのあこがれ
「All Day」の記事より
“死の天使”こと、リチャード ・ アンジェロは、米国ロングアイランドのグッド・サマリタン病院の看護師だった。彼は、自分の仕事が十分な称賛を得られていないと思い込み、患者に毒薬を投与し、危篤状態に陥らせた上、患者たちを救うことでヒーローになろうと考えた。その試みの結果、彼は40人近くの患者に毒を盛り、そのうち25人が死亡した。1990年1月、彼は最低50年から終身までの不定期刑を言い渡された。
2. 「月曜日が嫌いだから」
「All Day」の記事より
1979年1月29日、サンディエゴに住む16歳のブレンダー・スペンサーはライフルで彼女の家の向かいにある小学校の子どもたちを銃撃しようと試みた。その結果、子どもたちを避難させようとした校長のバートン・ラグと守衛のマイク・サッチャーが死亡、8人の子どもと警官が負傷した。スペンサーは第一級殺人その他で有罪となった。彼女は最低25年から終身までの刑を言い渡され、現在まで仮釈放申請はすべて却下されている。この恐ろしい行為の理由を聞かれると、彼女は「私はただ月曜日が嫌いなの」と語った。また、「たくさんの子どもたちが撃たれるのを見るのは楽しかった」とも話した。
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